火曜日朝の善福寺公園は曇り。朝から気温が高い。まだ2月なのにおかしな天気。 公園の片隅のミツマタの開花が進んでいる。 外周がだいたい咲いて、これから真ん中に向かっていく。 ランダムに咲くのではなく、まず外周からという決まった咲き方があり、その…
月曜日朝の善福寺公園は小雨。それほどの雨ではないので傘をさして出かける。 きょう19日は二十四節気の「雨水(うすい)」。 降る雪が雨へと変わり、水ぬるむころ。たしかに真冬の格好では暑い。 公園に着いて、まず見つけたのはハチジョウツグミ。 枝にと…
日曜日朝の善福寺公園は始め曇り、やがて晴れ。朝から春の陽気。 上池を半周して下池へ向かう。 途中、このところよく出会うジョウビタキのオス。 ときおり場所を移動するが、ジッとしてあまり動かない。 離れたところから別のジョウビタキの声が聞こえたが…
土曜日朝の善福寺公園は曇ったり晴れたり。 公園に着くと、アオジが飛んできてウメの木にとまった。 花の蜜を吸うわけでもなく、ほかのエサを漁るわけでもなく、ジッとしたまま動かない。 ときどきキョロキョロしている。 忙しい朝の食事の途中でも、いっと…
金曜日朝の善福寺公園は快晴。きのうは南風、けさは北風が強い。 ウメの木にエナガの群れがやってきた。 エナガは蜜を吸うわけじゃないから虫でも探しているのか? 中には枝にとまってジッと動かないのもいた。 けさは風が強いので、風が弱くなるのを待って…
木曜日朝の善福寺公園は快晴。朝から気温が高く、春の雰囲気。 ミツマタの花がようやく少し増えてきた。 小さな黄色い花がたくさん集まって咲くのがミツマタ。最初に1輪、開花したのを見てから1カ月。時間がかかるなーと思ったら、本来開花するのは3月ごろな…
フランス・ボルドーの赤ワイン「ムートン・カデ・セレクション・ルージュ(MOTON CADET SELECTION ROUGE)2020」 メドック格付け第一級シャトー、バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルドが手がけるムートン・カデのセレクション・シリーズの1本。 ブドウ品…
水曜日朝の善福寺公園は快晴。寒さゆるむ。 上池を半周して下池をめぐっていると、ウグイスの地鳴きが聞こえる。 ヨシの中からウグイスが顔を出した。 朝日を浴びて、顔のところだけ輝いて見える。 太陽光を反射して目が光って見える。 飛び立つところ。 ウ…
火曜日朝の善福寺公園は快晴。朝、家を出るときは冬の寒さだが、次第に春の陽気になっていく。 けさは、きのう見た2組のカワセミカップルの姿はなし。 枝の上からツグミが下界をながめていた。 けさは行く先々でアオジと出会う。 枝にとまっているアオジ。 …
3連休の最終日、月曜日朝の善福寺公園は晴れ。春が近いのか、寒さゆるむ、の感。 公園に着くと、春近しを予感させる出来事が・・・! 上池をめぐっているとカワセミの鳴き声がして、しかもその声は1羽ではなく、2羽で鳴き交わしている。 何と、2羽のカワセ…
日曜日朝の善福寺公園は快晴。北風が冷たいが、日なたはぬくぬく。 公園に着くと、ウメの木にスズメがたくさん。 スズメはウメの蕾を食べちゃう習性があるらしいが、花には興味がないのか。 ただし、サクラの花の蜜は好きで花をちぎって食べるので“花散らし…
土曜日朝の善福寺公園は晴れたり曇ったり。風はなく、寒さやわらぐ。 きょう2月10日は旧暦の正月1日。季節的には春近し。昔の人が正月を「迎春」と喜んだ気持ちもわかる。 公園に行く途中のしだれ桜にアオジがやってきていた。 朝日を浴びて、さて、けさはこ…
金曜日朝の善福寺公園は、はじめ曇り、やがて日が差してくる。 けさも公園内の行く先々でメジロの群れと出会う。 今の季節、善福寺公園はメジロ公園?と思うほど。 アオジが藪の中でエサをゲット。 コゲラは幹をつつきながら木を登っていく。 けさもルリビタ…
フランスの赤ワイン「レ・コティーユ・ピノ・ノワール(LES COTILLES PINOT NOIR)2021」 ブルゴーニュで家族経営を貫く生産者ドメーヌ・ルー・ペール・エ・フィスの赤ワイン。 ブルゴーニュとその他地域のピノ・ノワールをブレンドした1本だが、ライトボデ…
木曜日朝の善福寺公園は晴れ。気温低く、風も冷たい。 上池では霧が発生していて、ちょっと幻想的な雰囲気。 文部省唱歌の「冬景色」にこんな歌詞があった。 さ霧消ゆる湊江の 舟に白し朝の霜 「さ」は接頭語で、漢字では「狭」という字を当てるが、要するに…
水曜日朝の善福寺公園は快晴。寒さは相変わらず。きのう積もった雪は公園内の遊歩道上はほとん溶けていた。 上池を半周。メスのカワセミのヤエちゃんが、いつものお気に入りの場所にとまっていた。遠かったので近くまで行くと、すでにいなかった。 どこへ行…
火曜日朝の善福寺公園は曇りときどき小雨。風がないのでそれほど寒さは感じない。 きのうの昼間から雪が降り続けて、公園は一面、雪景色。 ただし、もともとこのあたりは湿地帯だったこともあってか、善福寺池の まわりは雪と水でビシャビシャになっていて、…
月曜日朝の善福寺公園は曇り。空はどんよりしている。東京地方は午後から雪の予報だが、その予兆か。 上池を半周して下池に向かっていると、けさも小川のあたりでいろんな鳥と遭遇。 まず出会ったのはアオジ。 ジョウビタキのオスも飛んできた。 場所を移動…
日曜日朝の善福寺公園は雨がやまず、昼近くなってから公園1周。 きのうは節分で豆まきをして、きょうは立春。 公園に着くと、さっそくハチジョウツグミを発見。 背伸びしている。ほかの鳥を探しているのだろうか。 小川にはけさもジョウビタキのオス。 川の…
イタリア・プーリアの赤ワイン「ネプリカ・プリミティーヴォ(NEPRICA PRIMITIVO)2022」 1385年からというイタリア最古のワイン生産者アンティノリがプーリアで立ち上げたワイナリー、トルマレスカの赤ワイン。 プーリアはイタリア南部の州で、イタリアをブ…
土曜日朝の善福寺公園は快晴。寒さ相変わらず。風も相変わらず冷たい。 公園に着いて、けさ最初のお出迎えはハクセキレイ。 上池をめぐっていると、きのうは1羽だったオオバンがけさは2羽。 いつの間にか相手を見つけちゃって、うらやましい。 カサゴソと音…
金曜日朝の善福寺公園は曇り。きのうのあたたかさから一変、寒くて、冷たい北風が吹く。 きのうルリビタキがいたあたりには、けさはシロハラ。 何だか威張ってるみたいで、これじゃあルリビタキも寄ってこない。 上池をめぐっていると、久しぶりにオオバンが…
木曜日朝の善福寺公園は快晴。あたたかい朝。夜は冷え込むらしい。 けさはマルちゃんらしいオスの鳴き声は聞こえたが、上池に3羽いるはずのカワセミの姿はなし。 そのかわりジョウビタキのメスを発見。 休憩中なのか、まん丸の体。 おやおや?よく見ると胸の…
水曜日朝の善福寺公園は快晴。きのうより気温は低めだが、日差しを浴びるとあたたかくなる。 けさ、まず出会ったのがジョウビタキのオス。 エサを探して移動中。 地面におりたアオジが落ちている実をついばんでいる。 よく見るとアオジの場合、実をそのまま…
火曜日朝の善福寺公園は快晴。気温はきのうと同じぐらいだが、風がないので助かる。 公園に着くとさっそくシロハラがお出迎え。 それにしては威張ってる感じ。 まずは上池をめぐる。 いつもの場所にはメスのカワセミのヤエちゃん。 ジッと水面を凝視している…
月曜日朝の善福寺公園は快晴。歩き始めは寒いが、日差しが出てくるとあたたかくなる。 咲き始めたウメの蜜を吸いにメジロがやってきた。 どの花の蜜を吸おうか、選りどり見どりだ。 上池をめぐっていると、オスのカワセミのマルちゃん。 朝日を体いっぱいに…
スペイン・カタルーニャの赤ワイン「サン・ヴァレンティン・ガルナッチャ(SAN VALENTIN GARNACHA)2021」 (写真はこのあとパエリア) 生産者はトーレスで、ガルナッチャはスペインを代表する赤ワイン用ブドウ品種。 トーレスのワインというと「サングレ・…
日曜日朝の善福寺公園は曇り。ときおり薄日が差すものの、風が冷たい。 公園に着くと、足元で黄色い花が咲いていた。 テカテカの光沢のある花。ヒメリュウキンカのようだ。 早春に咲いて春の訪れを知らせる花だが、それにしてもずいぶん早い。 いつものよう…
土曜日朝の善福寺公園は快晴。寒さは多少ゆるむものの、北風が冷たい。 公園に向かっていると、中空にまん丸い月。 きのう26日は、今年最初の満月だった。 アメリカの農事暦では「ウルフムーン」。 先住民の風習に由来して、厳しい寒さが続く1月、おなかを…
チリの赤ワイン「エスクード・ロホ・レゼルヴァ・カベルネ・ソーヴィニヨン(ESCUDO ROJO RESERVA CABERNET SAUVIGNON)2021」 (写真はこのあと牛のサーロインステーキ) フランス・ボルドーのメドック格付け第一級、シャトー・ムートンを手がけるバロン・…