2020-01-01から1年間の記事一覧
千葉市美術館拡張リニューアルオープン・開館25周年記念と銘打った「宮島達男 クロニクル 1995−2020」を見にいく。 東京23区のはずれから東京を横断して千葉へ。1日かがりの美術鑑賞の“旅”だった。 宮島達男は、LED(発光ダイオード)のデジタル・カウンター…
水曜日朝の善福寺公園は快晴。歩くのにはちょうどいい気温。 けさのカワセミは上池に3羽。 そのうちの2羽が並んで止まっていた。 上池のはじっこの、下池と結ぶ小川の入り口あたりにも1羽。 下池方面に飛んで行ったから、上池に常駐しているのが下池に向かっ…
火曜日朝の善福寺公園は久々の晴れ。 秋の雲。 けさのカワセミは、上池に3羽・・・かと思ったら4羽いた。 同時に4羽飛んでいたから間違いない。 そのうちの1羽。 別の場所で、別のカワセミか。 下池には1羽。 上池と下池をつなぐ小川にも1羽。 魚ではなく虫…
月曜日朝の善福寺公園は曇り。空気が冷たい。 けさのカワセミは上池に2羽。 始めは互いに離れたところに止まっていたが、やがて、池の中央で並んで止まった。 互いに背を高くしたりして、どうも威嚇のポーズに見える。 縄張り争いをしているのか? 距離があ…
イタリア・トスカーナの赤ワイン「サンタ・クリスティーナ・ロッソ(SANTA CRISTINA ROSSO)2018」 写真はこのあと肉料理。 はるか14世紀よりワイン史に足跡を残すイタリアの名門アンティノリの赤ワイン。ブドウ品種はサンジョヴェーゼ、カベルネ・ソーヴィ…
日曜日朝の善福寺公園は曇り。その後、日も差してくるが、空気が冷たい。 けさのカワセミは上池に3羽が飛んでいた。 園内にある市杵嶋神社にお参りしていたら近くに1羽が寄ってきた。暗い木の下なので暗く写ったが・・・。 池の真ん中のポールにもいつものメ…
東京・初台の新国立劇場でシェイクスピア作「リチャード二世」を観る。 コロナ禍での上演というので当初発売時は座席の前後左右を1席ずつ空けていたが、その後緩和されて満席もオーケーとなり、前方席はけっこう埋まっていた。 シェイクスピアの史劇というの…
金曜日朝の善福寺公園は曇り。きのうよりさらにヒンヤリ。 けさのカワセミ。 上池で2羽が少し離れた位置で止まっていた。 ベンチの上を移動していたのはテントウムシの幼虫。こんなところに葉っぱはないよ。 エノキの木にアカボシゴマダラのサナギの脱け殻。…
木曜日朝の善福寺公園は曇り。きのうよりは少しヒンヤリ。 けさのカワセミは上池に2羽。 1羽が見えにくいところにいた。 コサギが器用に水面スレスレの杭の上に止まっていた。 下池に回ると、ゴイサギが水でも飲んでいるのか? カラスノゴマの実。 花が咲い…
スペインの赤ワイン「サングレ・デ・トロ・オリジナル(SANGRE DE TORO ORIGINAL)2017」 スペインのバルセロナの近郊、ペネデス地方でワインを造り続けて140年以上というワイナリー、トーレスの赤ワイン。 スペイン原産のガルナッチャ(グルナッシュ)とカ…
水曜日朝の善福寺公園は曇り。その後、日が差してくる。 けさのカワセミは、上池に2羽。下池に1羽。 上池の2羽。 下池の1羽はメスのようだ。 カワセミだってあくびする? くの字になって上を見ている。 アオサギの立ち姿。 黄色いソックスのコサギがエサをね…
歌舞伎座十月大歌舞伎第3部の「梶原平三誉石切 鶴ヶ岡八幡社頭の場」を観る。 相変わらずコロナ予防のため入場時は手指の消毒、検温。席の前後左右は空席。前から3列目だったので、1例目は無人で2列目の前も誰も座ってないから3列目でも最前列と同じ。全体が…
火曜日朝の善福寺公園は久々の快晴。すがすがしい。 おととい見たときは1羽しかいなかったキンクロハジロが2羽で仲よくしていた。 これから次々と北の国からやってくるだろう。 けさのカワセミ。上池ではけさも3羽が飛び交っていた。 池をめぐっていると次々…
月曜日朝の善福寺公園は曇り。朝方まで雨が残ったのか、地面が濡れている。 けさのカワセミは上池に3羽。下池に2羽。 上池のカワセミは、2羽が追っかけっこをしていた。 そのうちの1羽。 別の場所にいた1羽。 下池には、きのうと同じところに1羽。 エサをね…
日曜日朝の善福寺公園は曇り。霧雨が降っている。それでも3日間、雨が降り続いて、久しぶりの散歩。 3日前はまだきれいに咲いていたヒガンバナが一斉にしおれていた。 上池には冬の使者、オナガガモにまじって、キンクロハジロもやってきていた。 いずれも夏…
マイクル・コナリー「汚名」(訳・古沢嘉通、講談社文庫 上下巻)を読む。 ロサンゼルス市警察の刑事を定年でやめていったんは私立探偵になるも、すぐにロス市に囲まれた小さな自治体サンフェルナンド市警察のパートタイム刑事になった65歳のハリー・ボッシュ…
オーストラリアの赤ワイン「ベンチマーク・カベルネ・ソーヴィニヨン(BENCHMARK CABERNET SAUVIGNON)2019」 写真はこのあとメインのステーキ。 オーストラリアの銘醸地バロッサ・バレーで5世代続く醸造家一族のワイナリー、グラント・バージが手がけるワイ…
水曜日朝の善福寺公園は始め曇り。やがて青空。秋の雲。 けさの上池は、きのうに続いて、いつもカワセミがいるあたりにシラサギが大挙して止まっている。 カワセミはいずこ?と探すと、なんと目の前にいて、エサ獲りの戦闘態勢。 水面にダイブするが失敗だっ…
火曜日朝の善福寺公園は曇り。雲の切れ目から日が差し始める。さわやかな朝。 けさのカワセミは?と公園に到着すると、いつもカワセミがいるあたりにシラサギが並んで止まっている。 カワセミは?と探すと、端の方にいた。 1羽のシラサギがフイに飛び立った…
アルゼンチンの赤ワイン「ロ・タンゴ・マルベック(LO TENGO MALBEC)2019」 ワイナリーは創業120年のアルゼンチンを代表するボデガ・ノートン。 「タンゴ」を踊る美しいラベルで、マルベック使用の柔らかな口当たりの赤。 ワインの友というか、ワインを飲ん…
月曜日朝の善福寺公園は曇り。途中にポツリとくる。このところ朝の天候は不安定のようだ。しかし、ポツリで終わって濡れることはなかった。 けさのカワセミは上池に2羽が近い距離で並んで止まっていた。 右のオスがメスをジッと見ていた。 1周していると、さ…
日曜日朝の善福寺公園は曇り。雲が低くたれ込めていて、ときおりポツリとくるが何とか降らずに帰れた。 あちこちでキンモクセイの香り。帰るとわが家のキンモクセイからもいい香りが漂ってくる。 けさのカワセミは上池に3羽。 いつもの定位置にいる娘っこの…
土曜日朝の善福寺公園は晴れ。朝から気温は高めで少し湿度が高い。。 けさのカワセミは、上池に3羽を確認。 比較的手前にいたカワセミ。 ちゃんと脚をそろえて、エライ。 少し離れたところに別のカワセミ。 池を1周していると、さっきのかどうかはわからない…
恵比寿にある「酒家の元」でイッパイ。 2年ほど前の暮れに一度行ったが、そのときおいしかったので、そのとき行った3人で再訪。 店の入口で気がついた。 「酒家の元」とは「酒家の、元」ではなく「酒家、の元」の意味だった。 きっとご主人の名前が「のもと…
金曜日朝の善福寺公園は曇りのち晴れ。さわやか。 きのうの夜は中秋の名月を楽しめた。 けさのカワセミは上池に3羽。 それぞれ数メートルずつ離れて、ソーシャル・ディスタンスを守って止まっていた。 シジュウカラの集団に混じってエナガも一緒だった。 い…
木曜日朝の善福寺公園は曇り。きのうほどの寒さはないが、雲が低く垂れ込めている。 きょうは十五夜というが、夜は晴れるのだろうか。 けさのカワセミは上池に2羽。 1羽は遠くてはっきりしないがメスの成鳥のようだ。 ポールの上にいるのはきのうにつづいて…
水曜日朝の善福寺公園は快晴。きのうよりさらに空気が冷たいが、さわやか。 けさのカワセミは上池と下池に1羽ずつ。 上池の真ん中あたりにメスのカワセミ。 足が黒っぽいから今年生まれた娘っこのようだ。 下池もメスのカワセミ。 カラスノゴマの花が咲いて…
フランス・ラングドックの赤ワイン「テール・ド・ソル カベルネ・ソーヴィニヨン(Terre de Sol Cabernet Sauvignon)2018」 生産者のアルマ・セルシウスは、南フランスのラングドック地方で1937年に設立された生産者共同組合のワイナリー。「アルマ」はフラ…
火曜日朝の善福寺公園は曇り。ヒンヤリとした空気、風は冷たい。 今朝のカワセミは、上池に3羽、下池に2羽。 今ごろのカワセミは単独行動で、自分の縄張りを持っているものだが、今年生まれて自立できてないのがまだ居すわっているのか。あるいはほかから飛…
大阪2日目。 午前中、時間があったので中之島にある大阪市立東洋陶磁美術館へ。 特別展「天目―中国黒釉の美」と、特別展に併せて開催する特集展「現代の天目―伝統と創造」、さらには安宅コレクションを中心とした中国・韓国・日本の陶磁器コレクション展を見…