火曜日朝の善福寺公園は久々の快晴。すがすがしい。
おととい見たときは1羽しかいなかったキンクロハジロが2羽で仲よくしていた。
これから次々と北の国からやってくるだろう。
けさのカワセミ。上池ではけさも3羽が飛び交っていた。
池をめぐっていると次々と目撃。どれがどのカワセミやら。
ホシゴイ(ゴイサギの幼鳥)がエサをねらっている。
池を1周してもまだ同じ態勢でいた。
エナガの群れが木々をめぐっている。
ちょっとだけ顔を出してくれたが、逆光でよく分からない。
カマキリが相変わらず逆さになってエサを待っている。
近くには脚の長~いガガンボ。
けさはカタツムリの赤ちゃんをたくさん見る。
アリさんが上に乗っかっていた。
ゲンノショウコのお花畑があった。
小さな可憐な花だ。
薬草として用いられ、飲むとすぐ効くので「現の証拠」でゲンノショウコ。
西日本には紅紫色、東日本には白色の花が多いというが、公園のゲンノショウコは紅紫ばかり。
ハギ(萩)も咲いていた。
シャリンバイの実がなっている。
実は染料に用いられるが食用も可、なのだとか。
果たしてどんな味か。