2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧
東京・渋谷のPARCO劇場が新生オープンし、幕開けの"こけら落とし"公演となった「志の輔らくご」を聴きに行く。 ロビーには祝いの酒樽と胡蝶蘭がところ狭しと並んでいた。 演目は、「こけら落としの一席」として「ぞろぞろ」、新作落語の「メルシーひな祭り」…
金曜日朝の善福寺公園は快晴。きのうと違って北風強く寒い。 それでもカワセミは張り切ってエサ探し中。 ツグミは地面に降りてミミズ?を引っ張り出して満足気。 ウグイスの地鳴きがするので目を凝らすと、藪の中から一瞬だけ顔を見せてくれた。
木曜日朝の善福寺公園は快晴。比較的暖かい。 下池をめぐっていると小鳥の群れと遭遇。 シジュウカラと一緒にエナガもいた。 さらに歩いているとカワセミがエサを狙っているところ。 上池に戻ると別のカワセミ。朝日を全身で浴びていた。 場所を移動したとこ…
去年の暮れから今年にかけて、気になったミステリー小説を立て続けに読む。 「流れは、いつか海へと」(ウオルター・モズリィ、田村義進訳、ハヤカワ・ポケミス) 「マーダーズ」(長浦京、講談社) 「メインテーマは殺人」(アンソニー・ホロヴィッツ、山田…
月曜日朝の善福寺公園は曇り。凍てつく寒さ。夜は雪の予報。 このところ間近で姿を見せてくれるカワセミ。 けさも行く先々に止まっていた。 川べりに2羽のハクセキレイ。 1羽は頭と背中が黒っぽく、もう1羽は灰色。 オスとメスだろうか。
クリント・イーストウッド監督の最新作「リチャード・ジュエル」を観る。 土曜日の新宿ピカデリー。 新型肺炎を心配して、新宿はマスクの人だらけかと思ったがそれほどでもなかった。 1996年のアトランタ爆破テロ事件を描いたサスペンスドラマ。 五輪開催中…
フランス・ボルドーの赤ワイン「シャトー・オー・ベザック(Chateau Haut Beyzac)2015」 ブドウ品種はメルローとカベルネソーヴィニヨン中心。 産地はボルドーのなかでもオーメドック。当たり年の2015年産オーメドックのワインは、メルローの柔らかさとカベ…
日曜日朝の善福寺公園は雨。 なので、曇りだった昨日朝の善福寺公園。 最初1羽だったオオバンがこのところ2羽になり、きのうは3羽に増えていた。 仲よく話し合ってる? カイツブリも3羽だったのが4羽に。春近くなると出会いの季節か? ちょうどカワセミがエ…
チリの赤ワイン「ラス・ムラス・カベルネ・ソーヴィニヨン(LAS MULAS CABERNET SAUVIGNON)2017」 スペインのトーレス・ファミリーが南米チリで手掛けるワイン。 「ラス・ムラス」シリーズはIMO(オーガ二ック国際認定機関)認定の有機栽培のブドウを使用。…
金曜日朝の善福寺公園は曇り。風はなく過ごしやすい。 至近距離に、このところよく見るカワセミ。 どこまで近づけるか寄ってみると、さすがに1mちょっとぐらいで飛び去った。 池をめぐっていると別のカワセミ。 さっきのはオスだったがこれはメスのようだ。…
仕事の帰りに西荻窪駅近くの「なない」でイッパイ。 サッポロ赤星ビールのあとは日本酒。 飲んだのは「澤屋まつもと守破離(しゅはり)五百万石」「会津宮泉純米酒」「東一純米吟醸」。 料理は、まずは二十四節気の「大寒」の期間中の「款冬華(ふきのはなさく…
火曜日朝の善福寺公園は快晴。北風は冷たいがひなたはあったかい。 ツグミのいつものえばった感じ。 地面に降りてエサ探し中。 キセキレイが水を飲みに川の中へ。 朝日に照らされて黄色に輝く姿が水面にも映っていた。
新宿ピカデリーで上映中の「マザーレス・ブルックリン」を観る。 製作から監督・脚本・主演をエドワード・ノートン。 ほかにブルース・ウィリス、ググ・バサ=ロー、アレック・ボールドウィン、ウィレム・デフォーなど。 チック症状や意図せずに卑猥または冒…
月曜日朝の善福寺公園は快晴。今日は暦の上では大寒。たしかに朝は寒い。 公園につくなり目の前にカワセミが止まっている。 散歩中の人がそばに寄っても平気。 近くで撮るとこんなにクッキリ。 下池にオカヨシガモが来ているというので探す。 このカモだろう…
フランス・ボルドーの赤ワイン「レ・ヴァンダンジュ セレクテッド・バイ・クリスチャン・ムエックス(LES VENDANGES SELECTED BY CHRISTIAN MOUEIX)2016」 「レ・ヴァンダンジュ」は、もともとボルドー右岸のワイン商、ジャン・ピエール・ムエックス社が所…
金曜日朝の善福寺公園は曇り。けさも北風が冷たい。 2羽のカルガモがお互いに向き合って首を上下させている。 朝のあいさつでもしてるのかと思ったらそうじゃない。 ポンピングといって、オスとメスが向き合って、交尾のための“準備運動”なんだそうだ。 何度…
木曜日朝の善福寺公園は晴れ。晴れてはいるが雲が多くて日差しがなかなか届かず北風が冷たい。 ツグミが地面に降りてくるようになった。 背伸びしてエサを探しているところか。 シロハラも地面をほじくり返しながらエサ探し。 シロハラが飛び去ったあとにジ…
イタリア・トスカーナの赤ワイン「サンタ・クリスティーナ・キャンティ・スペリオーレ(SANTA CRISTINA CHIANTI SUPERIORE)2017」 はるか14世紀からワイン史に足跡を残すトスカーナ州フィレンツェのワインメーカー、アンティノリが手がけるサンタ・クリステ…
月曜日(13日)夜のNHKスペシャル「アイアンロード~知られざる古代文明の道~」を観る。 シルクロードより古い「文明の道」が最近の発掘調査によってその姿をあらわそうとしている。西アジアから東の果ての日本列島まで、各地に「鉄」を伝えたこの道は、研…
火曜日朝の善福寺公園は晴れ。日陰は北風が冷たい。 きのうに続いて、イチョウの高いところの枝にカワセミ。 やはり、高いところからの方が獲物がよく見えるのだろうか。 2、3日姿が見えなかったジョウビタキがいつものあたりに止まっていた。 地面に降りて…
遅ればせながら中島京子「夢見る帝国図書館」(文藝春秋)を読む。 上野にある国立国会図書館支部の「上野図書館」を主人公にした小説。上野図書館といっても2000年からは国際子ども図書館となっているが、戦前までは帝国図書館であり、戦後の1949年に永田町…
成人の日朝の善福寺公園は晴れ。風もあまりなく穏やか。 上池を半周して下池をめぐっていると、キセキレイが全身に朝日を浴びて止まっていた。 高~い枝からカワセミがエサをねらっている。 あんなところから急降下する作戦か。 木の幹をつついているのはコ…
きのうは地元のミニラジオ放送局「ラジオぱちぱち」の今年第1回の公開放送があり、夜は反省会を兼ねた新年会。 いつも一品持ち寄りで盛り上がるが、きのうみなさんが持ってきた料理もすごかった。 順不同に、持ち寄った料理の数々は以下の通り。 土鍋で炊い…
日曜日朝の善福寺公園は晴れときどき曇り。風もなくすごしやすい。 人間にはすごしやすいが、鳥サンたちにはどうか。 けさはあまり鳥の声がしない。 藪の中でガサゴソいってるのを見つけただけ。 ひとりツツツツと歩くハクセキレイ。 首を伸ばしてお急ぎの様…
土曜日朝の善福寺公園は曇り。けっこう風が強い。 けさも上池にカワセミ。 しかし、きのうのカワセミとはちょっと違う.。 きのうのカワセミ(たぶんメス)は近寄るとすぐに逃げていったが、けさのカワセミ(たぶんオス)は近寄っても動じない。 おかげでた…
山田洋次監督、渥美清主演の「男はつらいよ」の新作、第50作目の「男はつらいよ お帰り 寅さん」を観に行く。 平日の真っ昼間というのにけっこう席が埋まっていて、8分ほどの入り。ただし、お年寄りが多い。映画の帰りにロビーに出たらまるで老人ホームの感…
金曜日朝の善福寺公園は快晴。北風が少し。 上池をめぐっていると、岸近くにカワセミが止まっている。 近づくとすぐに逃げていく。 いつもは近寄っても平気なのにと思ってよく見ると、最近よく見るのはオスのカワセミだったが、けさのはメスっぽい。 オスは…
初芝居、初笑いはやっぱり松の内にと、6日は歌舞伎座・初春大歌舞伎の夜の部、7日は国立演芸場の新春国立名人会へ。 まずは歌舞伎座。 ロビーには正月飾りや鏡餅が飾られ、着物姿の女性も目立つ。 演目は、白鸚、歌六らによる「義経腰越状 五斗三番叟」、猿…
木曜日朝の善福寺公園は快晴。風は西から。きのうの昼間よりあったかいぐらい。 梢をめぐるメジロ。ときどきこうして顔を出す。 すると、地面にもメジロが降りていた。木の上だけじゃ満足できないのか。 けさは上にも下にもメジロ。 下池のカワセミ。 上池の…
火曜日朝の善福寺公園ははじめ晴れ、やがて曇り。はじめ風なし、やがて北風。 7日の朝食は七草粥。 江戸時代には「七草叩き」と呼ばれる儀式があったという。 前日の1月6日の夜に7種類の具材をまな板にのせて、おたまや包丁の背を使って細かく叩く。その際…