2019-01-01から1年間の記事一覧
日曜日朝の善福寺公園は快晴。時折強く風が吹くが生暖かい。 きのうは台風19号の直撃を受けたが、幸いわが家の被害はなかった。 善福寺池の上池では池の水があふれていた。 水浸しのベンチの近くにカワセミ。(黄色の円内) オスのようだ。 池の水があふれて…
金曜日朝の善福寺公園は曇り。近来まれにみる台風が接近中というが、今のところは穏やか。 けさは下池にカワセミ。メスだろうか。 移動しつつエサを探している。 人が近づいてきたからか、眉をひそめている。 ゴメンナサイ。 丸い膨らんだものが枝に張りつい…
木曜日の善福寺公園は晴れ。気温低く、Tシャツ1枚では寒いほど。 けさも上池と下池にカワセミ。 こちらは上池のカワセミ。 下池のカワセミ。 場所を移動してエサ探し。 急降下して水面に突っ込み、そのまま遠くに飛んで行った。 エサはゲットできたのかな? …
スペイン・カタルーニャの赤ワイン「サン・ヴァレンティン(SAN VALENTIN)2018」 写真はこのあとメインの料理が登場予定。 ワイナリーは、スペイン・バルセロナ近郊のペネデス地方でワインを造り続けて140年以上というトーレス。 ブドウ品種はスペインを代表…
水曜日朝の善福寺公園は快晴。北風が強い。 けさも上池と下池にカワセミが1羽ずつ。 上池のカワセミ。オスのようだ。ジッとそのままでいて、池を1周して戻ってきてもまだ同じところに同じ格好でいた。何思うカワセミよ。 こちらの下池のカワセミはメスっぽい…
フランス・ボルドーの赤ワイン「シャトー・ヴィルクール・コンテ(CH.VIRECOURT CONTE)2015」 写真はこのあとメーンの肉料理が出る予定。 シャトー・ヴィルクール・コンテはアントル・ドゥー・メール地区の中心に位置するシャトー。ガロンヌ川とドルドーニュ…
月曜日朝の善福寺公園は晴れ。秋の雲が広がっている。 けさのカワセミは、2羽が近くに止まっていた。 そういえば例年、秋になると2羽でいるところをよく見る。 早くも恋の駆け引きが始まったのか? エサ探し中のアオサギ。 音を立てないようソーッと歩いてい…
銀座メゾンエルメス10階にあるミニシアター「ル・ステュディオ」でアンドレイ・タルコフスキー監督の「鏡」を観る。 1974年のソ連映画。 写真はパンフレットより。 タルコフスキーが自身の幼少期を描いた自伝的作品。若き日の母と家族のもとを去った父、緑の…
日曜日朝の善福寺公園は曇り。ときどき小雨。 けさのカワセミ。 首を伸ばしたまま、そのまま同じ態勢でいる。 何かに警戒しているのか。 あんな格好のままで疲れないのだろうか? 見てるほうが疲れてその場を離れた。 ゴイサギ(ホシゴイ)がエサをねらって…
土曜日朝の善福寺公園は快晴。空気はさわやかだが、日差しは強烈。 けさもカワセミ。 上池ではこのところオスばかり見ていたが、けさはメスのカワセミ。 離れたところにオスのカワセミ。 ツクバネウツギの花の上をホバリングしているのはスカシバ。 ハチに擬…
テレビのローカルニュースで「巾着田(きんちゃくだ)に咲く500万本のヒガンバナが満開」というニュース映像を見て、翌日(3日)の朝、出かけていく。 たしかに例年なら彼岸のころに満開となるヒガンバナが、今年は開花が遅れて10月になっても咲いている。巾…
新宿ピカデリーで27日から上映が始まったセルジオ・レオーネ監督のマカロニウエスタン「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト」を観る。 平日にもかかわらずほぼ満員の盛況。昔懐かしい西部劇だからか、オジサンが多い。 この映画、日本では「ウ…
オーストラリアの赤ワイン「ベンチマーク・カベルネ・ソーヴィニヨン(BENCHMARK CABERNET SAUVIGNON)2018」 写真はこのあとメーンのステーキが登場。 1855年からワインを造り続ける老舗のワイナリー、グラント・バージのワイン。 世界有数のワイン産地の1つ南…
水曜日朝の善福寺公園は晴れ。朝のうちは涼しいが日中は暑そう。 けさもカワセミ。 しばらして、池をめぐっているとボート乗り場にカワセミ。 ほっそりしていて、幼そうだ。 野菊が咲いていた。 やっぱりヒガンバナにはアゲハチョウ。 ほかのチョウやミツバ…
火曜日朝の善福寺公園は晴れ。朝から気温が高い。日中は9月初旬の陽気との予報。 ヤナギの木のてっぺんに大きめの鳥が止まっていた。 最初オオタカかと思ったが、クチバシがまるで違う。 カラスでもない。 顔の形はヒヨドリにも似ているが大きさからして違う…
日曜日朝の善福寺公園は曇り。きのうよりは気温が少し高め。風なし。 けさも2羽のカワセミ。 上池にはオス。 下池はメス。 ここまで首が回ります。 ナポレオンズより上手。 いつもは高い木に止まっているアオサギが下におりていた。エサ探しのようだ。 アシ…
土曜日朝の善福寺公園は晴れ。上空にうろこ雲。 ジョロウグモのオスとメス。メスに比べて何とオスの小さいことか。 オスは少し離れたところでメスとの交尾を狙っている。 うっかり近づこうものなら、自分よりはるかにデカいメスに食べられてしまうからだ。 …
峯陽一「2100年の世界地図 アフラシアの時代」(岩波新書)を読む。 著者の峯陽一氏は同志社大学教授で、もともとはアフリカ地域研究が専門という。 「アフラシア」とは、ヨーロッパとアジアを包括してユーラシアというが如く、アフリカとアジアという意味。…
金曜日朝の善福寺公園は快晴。きのうよりさらに涼しい朝。 けさも下池にカワセミ。朝日を浴びて光って見える。 しきりに上空を気にしている。 そういえばけさはあまり鳥の声がしない。タカでもやってきているのか? 場所を移動しても、やはり上を気にしてい…
チリの赤ワイン「エスクード・ロホ(ESCUDO ROJO)2017」 写真はこのあとメーンの肉料理が登場予定。 ボルドーワインの格付け第1級、バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社が1997年からチリで手がけるワイナリー、バロン・フィリップ・ド・ロスチャイル…
善福寺公園では、彼岸の中日(9月23日)をすぎて、25日になってようやくヒガンバナの一斉開花が始まった。 明日26日は彼岸明けだから何とか間にあったか。 ヒガンバナの開花の遅れは全国的な現象のようで、気象庁が観測している全国18カ所のうち、14カ所で平年…
水曜日朝の善福寺公園は晴れ。涼しい朝。 お彼岸をとっくにすぎて、ようやくヒガンバナが一斉開花しはじめた。 けさのカワセミ。 上池のカワセミ。 下池のカワセミ。 アシタバの花にナスのへたのような、ベレー帽みたいな頭をした小さな虫が止まっていた。 …
火曜日朝の善福寺公園は晴れ。風はやわらいだが気温が高い。 気温が高いためか、朝からセミが鳴き、トンボが飛んでいる。 一瞬、夏が戻ったかと思った。 秋の花、野菊が咲き出した。 これはシロヨメナか。それともノコンギク? アザミの蜜を吸うセセリチョウ…
銀座メゾンエルメスのプライベートシネマ「ル・ステュディオ」で「私は、マリア・カラス」を観るため銀座へ。 少し早めに着いたので隣の「Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)」(ソニービルの跡地に去年オープンしたビルの中の公園)」に寄る。 「MUSIC IN…
月曜日の秋分の日朝の善福寺公園は快晴。 大型の台風が日本海を通過中のため、その影響でときおり強風が吹く。上層の雲は微動だにしないのに、低い雲が次々と流れていく。 そんな強い風の中、高い木のてっぺんで微動だにしない鳥。 オオタカだった。 近寄っ…
日曜日朝の善福寺公園は快晴。風が冷たいくらい。 けさは2羽のカワセミと出会う。 まずは枝の先に1羽。 次は比較的近く。 オスの若造だろうか? 池をめぐっていると、そのオスの若造?がさらに近くで止まっていた。けっこう脚が赤くなっている。 クリクリの…
土曜日朝の善福寺公園は曇り。今にも雨が降りそうな空模様。気温はちょうどいい。 このところ小さなバッタをよく目にするが、単独でいるのが多かった。 ついにメスがオスをおんぶしているオンブバッタを発見! それにしてもメスに比べてオスの小さいこと。や…
イタリア・トスカーナの赤ワイン「アケーロ(ACHELO)2016」 ローマの北、フィレンツェの南に位置するコルトーナの赤ワイン。 コルトーナ地区は、その歴史を古代ローマの時代にまで遡ることができる伝統的なワイン産地だとか。 シラー100%。 なかなかエレガ…
チャン・イーモウ監督の「SHADOW 影武者」観る。 日比谷のシャンテで観たが、座席がとても座りづらい。 イスの背もたれがかなり後ろに傾斜していて、体を沈めると寝ながら観るような格好になる。 ところが、背もたれは首ぐらいまでしかなくて首を持ち上げな…
木曜日朝の善福寺公園は秋晴れ。吹く風も、空気も涼しくて快適。 ウに混じってシラサギが群れて止まっていた。白と黒の競演。 きのうはカワセミのオスとメスが仲よく止まっていたが、けさはメスが1羽。 ゲー、ギャーと汚い声で鳴いてるのはオナガだった。 姿…