2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧
木曜日朝の善福寺公園は曇り。夜は雨か雪の予想だが。 けさのツグミ。 うーん、相変わらずまん丸っぽい気がするが。 公園をめぐっていると、またツグミ。 今度は地面に降りている。 さっきのツグミだろうか? そろそろ北へ帰る時期が近づいてきて、地中の虫…
水曜日朝の善福寺公園は快晴。風はないが空気は冷たい。 真っ青な空に飛行機雲。 その空の下でウメが咲き始めていた。 春近し! ウメが咲くのを見ると必ず思い出すのが「梅は咲いたか~」の江戸端唄。 調べたらこんな歌詞だって。 梅は咲いたか 桜はまだかい…
アッティカ・ロック「ブルーバード、ブルーバード」(高山真由美訳・ハヤカワポケミス)を読む。 東テキサスの中心を南北に貫くハイウェイ59号沿いの田舎町で白人女性と黒人男性の死体が発見される。人種差別が根深く絡む事件に黒人のテキサス・レンジャーが…
火曜日朝の善福寺公園は快晴。北風が冷たい。 このところ連日ツグミと出会う。 おとといきのうに比べると多少スマートになったように思えるんだが・・・。 ツヅミのすぐ上でメジロがエサ探し。 茂みの中を移動している。 「ちょっとだけでも顔を出して」とお願…
月曜日朝の善福寺公園は曇り。次第に薄日がさしてくるようになったが、それでも寒い。 けさもカワセミ。 まずは上池でオスのカワセミ。 お次は下池でメスのカワセミ。 池をめぐっているとハクセキレイが目の前に止まった。 横を向いたり上を向いたりして、い…
日曜日朝の善福寺公園は快晴。風はないが、空気が冷たい。 ツグミが相変わらずまん丸の体で止まっていた。 去年までは「どうだ」と胸を張って威張ってるような姿がカッコよかったんだが。 近くにジョウビタキのメス。 カワイイのポーズ。 下に降りてエサ探し…
ギヨーム・シュッソ「ブルックリンの少女」(吉田恒雄訳、集英社文庫)。 人気小説家のラファエルは、婚約者のアンナと南フランスで休暇を楽しんでいた。なぜか過去をひた隠しにするアンナに彼が詰め寄ると、観念した彼女が差し出したのは衝撃的な光景の写真…
土曜日朝の善福寺公園は快晴。冷たい風はなく、きのうよりあったかい感じ。 上池と下池をつなぐ小川にコサギが飛んできた。 しきりにエサをねらっている。 去年オープンしたばかりの親水施設だが、それだけ自然が戻ったということか。 きのう見たあたりにけ…
金曜日朝の善福寺公園は晴れ。きのうに続き冷たい風が吹く。 見たことない鳥が地面に降りていた。 ツグミのようだがツグミじゃない。 どうやらシロハラのようだ。 ウワサには聞いていたが、初めて見る鳥。 大陸で繁殖し、冬になると日本にやってくる鳥だ。 …
アルゼンチンの赤ワイン「バレル・セレクト・カベルネ・ソーヴィニヨン(BARREL SELECT CABERNET SAUVIGNON)2018」 ワイナリーはボデガ・ノートン。 アルゼンチンの首都ブエノス・アイレスから西へ1000km、アンデス山脈のメンドーサ地区を中心に広がるのが…
木曜日朝の善福寺公園は快晴。気温はさほど低くないはずだが、冷たい北風が吹いて寒い。 けさもオスのカワセミ。 風が強くて池が波立っているので、風景が水に映り込んで写真で撮るととても幻想的な感じ。 別の場所にメスのカワセミ。 ツグミがお尻を向けて…
水曜日朝の善福寺公園は快晴。風はなく、きのうほどの寒さはない。 きのうに続いてけさもアトリが集団でケヤキの木に群がっていた。 しきりにケヤキの実を食べている。 ケヤキの実は鳥に食べてもらえるような果肉があるわけでもなく、小さなタネを小さな殻で…
火曜日朝の善福寺公園は快晴。都心でマイナス気温。空気は冷たく、ときおり強い北風が吹く。 けさもジョウビタキのメス。 すぐそばにアオジ。 ひょっとしてジョウビタキとアオジは仲よし? しきりに地面にエサがないかとついていたアオジがひょいと遠くを気…
ニュージーランドの赤ワイン「エステート・セレクション・ザ・プラトー・ピノ・ノワール(ESTATE SELECTION THE PLATEAU PINOT NOIR)2017」 シレーニ・エステートのワイン。ワイナリーはニュージーランド北島、東寄りの海に近い都市ホークス・ベイに位置して…
月曜日朝の善福寺公園は快晴。風が冷たい。 けさもカワセミ。 メスのカワセミだ。 池の反対側ではオスのカワセミ。 アオジの声がするので目を凝らすと、たしかにいました。 枯れ葉の色と全く同じなのでうっかりすると見逃してしまう。 アオジがいる下の川べ…
日曜日朝の善福寺公園は晴れ。きょう20日は大寒。暦の上では寒さが極まるころだが、比較的暖かい。 今年は暖冬なのか? けさもカワセミと出会う。 まずは上池のオスのカワセミ。 この時間、いつも毛繕いに忙しい。 下池では細い枝の上にカワセミ。 ジッとエ…
土曜日朝の善福寺公園は快晴。風はなく、比較的うららか。ヤナギの枝が少しずつ緑色っぽくなってきている。 久々にジョウビタキのオス。 オス、メス関係なくそれぞれナワバリを持っているのか、いつもオスとメスを離れた場所で見る。 なんと、ポンポコリンの…
金曜日朝の善福寺公園は快晴。風が冷たい。 メジロがマユミの実を食べていた。 メジロは赤い実が好きなのか、それともこの時期は赤い実しかないからか? すると近くでアオジの鳴き声がする。 ジッと目を凝らすがアオジの色は風景に溶け込んでなかなかわから…
木曜日朝の善福寺公園は快晴。始め空気が冷たかったが、日差しを浴びて多少ぬくもる。 けさもジョウビタキのメスと遭遇。 小首かしげてカワイイのポーズ。 そばでシジュウカラが忙しくしていて、茂みの中からウグイスが顔をのぞかせてくれた。 カワセミも相…
水曜日朝の善福寺公園は快晴。風が冷たい。 上池の遠くのしげみの中にカワセミがいた。 性別はわからないがひょっとしてオス? 少し離れたところに別のカワセミ。 こちらはメス。 さらに遠く離れたはじっこのほうにオスのカワセミ。 ということは、1つの池に…
火曜日朝の善福寺公園は曇り。風はないが寒さが身に沁みる。 あちこちで霜が降りているが、池は凍ってない。それほどの寒さじゃないってことか。 3羽のコガモがいた。 オスが2羽でメスが1羽。家族連れか、それとも三角関係? コガモは日本では冬鳥で、シベリ…
成人の日朝の善福寺公園は快晴。風が冷たい。 池を1周していると、すぐ目の上あたりで鳥たちのにぎやかな声。 シジュウカラやエナガ、コゲラなどが集団でエサ探し中で、せわしなく木々をめぐっていた。 ちょっと枝に顔が隠れちゃってるけど、エナガ。 コゲラ…
日曜日朝の善福寺公園は曇り。きのうは善福寺公園でも初雪がちらつく。 けさもカワセミ。 オスのカワセミだが、ほとんど座り込み状態でエサとりの意思なしと見た。 別の場所でメスのカワセミ。 こちらはエサをねらって虎視眈々。 公園をめぐっていると前方に…
土曜日朝の善福寺公園は曇り。寒い。 上池と下池を結ぶ小川のあたりにアオジがいた。 見る角度にもよるんだろうが、まん丸のおなか。 するとそばにキセキレイがやってきて、一緒に川に降りて水を飲んでいた。 さらに今度はハクセキレイも飛んできて、3羽が仲…
正月に読んでおもしろかった本。 まずはマイクル・コナリーの「贖罪の街」(訳・古沢嘉通、講談社文庫 上・下)。 ロス市警の刑事だったボッシュとリンカーン弁護士ハラーの共演による物語。 もともとマイクル・コナリーはボッシュ・シリーズとリンカーン弁…
金曜日朝の善福寺公園は快晴。きのうほどの寒さではないが風が冷たい。 池の氷も多少は溶けているが池の半分ぐらい凍っている。 けさは3羽のキセキレイと出会う。 まずは上池と下池をつなぐ小川で。 チョコチョコとせわしない。 めずらしく池の杭の上に止ま…
木曜日朝の善福寺公園は晴れのち曇り。風はないが寒い。 寒いはずだ。池が7、8割がた凍っていた。 ちっちゃめの石を投げるとコロコロと転がっていった。 きっとカワセミも困っていることだろう。 「これじゃエサがとれないよ~」と言ってるかどうか・・・。 氷…
水曜日朝の善福寺公園は快晴。風は強いが恐れていたほどの寒さではなかった。 上池と下池をつなぐ小川(遅野井川と呼ばれる)のあたりにジョウビタキのメスがいた。 クリクリッとした目をしている。 しばらく止まったまま動かない。 上を気にしたところ。 ク…
今年の初芝居は、国立劇場の「通し狂言 姫路城音菊礎石(ひめじじょうおとにきくそのいしずえ)」。 正月らしい華やかさが好きで、このところ毎年見ている音羽屋の新春歌舞伎公演。 出演は菊五郎、松緑、菊之助、時蔵ほか。 まだ松の内だったので開演前の会…
火曜日朝の善福寺公園は晴れ。池の氷は溶けていたが、体感的にはきのうより寒い。日がかげっていたのと北風のせいかな? 寒さに負けないカワセミ。 はね毛を寒風に揺らしながらも、必死にエサを求めていた。 「背中の青色がきれいねー」という散歩中のギャラ…