水曜日朝の善福寺公園は快晴。風はなく、きのうほどの寒さはない。
きのうに続いてけさもアトリが集団でケヤキの木に群がっていた。
しきりにケヤキの実を食べている。
ケヤキの実は鳥に食べてもらえるような果肉があるわけでもなく、小さなタネを小さな殻で包んだ「痩果(そうか)」と呼ばれる実だという。
おいしい果肉がないからほかの鳥には食べられずに残っていたのだろうか。大陸からやってきたアトリは冬の時期、好んでこのケヤキの実を食べているようだ。
アトリが群がって食べるものだから、食べカスがポロポロと落ちてくる。
しきりにケヤキの実を食べている。
ケヤキの実は鳥に食べてもらえるような果肉があるわけでもなく、小さなタネを小さな殻で包んだ「痩果(そうか)」と呼ばれる実だという。
おいしい果肉がないからほかの鳥には食べられずに残っていたのだろうか。大陸からやってきたアトリは冬の時期、好んでこのケヤキの実を食べているようだ。
アトリが群がって食べるものだから、食べカスがポロポロと落ちてくる。
趾(あしゆび)の長いこと。これはアトリに限らず、野鳥の趾はどれも長く、枝にからめて止まっている。