善福寺公園めぐり

善福寺公園を散歩しての発見や、旅や観劇、ワインの話など

2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

けさのウグイス

水曜日朝の善福寺公園は快晴。空気は冷たいが日差しは暖かい。 けさもカワセミ。いつものごとく。 エナガが集団でエサを探していた。 とてもにぎやかだ。 体をまんまるにふくらませていた。 ツグミが低い声で鳴いていた。 ツグミというくらいだから口をつぐ…

ウグイスのにらみ、メジロのにらみ

火曜日朝の善福寺公園は晴れ。はじめ雲が多かったが、だんだん晴れ間が増えていった。 雪はまだ残っているが、池の氷は一夜にしてだいぶ溶けた。 カワセミは大喜びしたに違いない。 ときどき場所を変えながら枝の上でジッとエサを探していた。 いままさに飛…

氷の上のカワセミ

月曜日朝の善福寺公園は快晴。風はないが底冷えがする。 けさの気温も零度以下。雪は相変わらず残っているし、きのうより氷が張っていて、上池はほぼ全面結氷。しかも厚い。 小石を投げるとヒュンヒュンと音を立てて転がっていった。 エサ場を探しているのか…

雪とメジロ

日曜日朝の善福寺公園は曇り。風はない。 相変わらず雪が残っている。 よほど寒いのだろう。軒先からツララ。 善福寺池の氷も厚くなっている感じ。 氷のない池の上にカワセミがいた。 ジッと下を見ている。 ときどきダイブしてエサをゲットしていた。 下池の…

人相の悪いメジロ

土曜日朝の善福寺公園は快晴。時折強い風が吹く。 大雪の翌日に行って以来ひさしぶりの公園。 雪はまだ残っていて、歩きにくい。 池も半分以上凍っている。 ロウバイの開花が進んでいた。 サービスセンター前のウメが咲いた。 いつもここのウメが一番早く開…

大雪の朝の公園

火曜日朝の善福寺公園は快晴。 きのうの大雪で公園はどうなったかと、行ってみる。 途中の道路。車道まで雪に覆われている。 都心では20㎝の積雪というが、内陸寄りのここらあたりはもっと積もっているだろう。 公園内を歩く人は少ない。 木々にも雪が積もり…

掛け軸ふうカワセミの図

月曜日朝の善福寺公園は曇り。昼ごろから都内も雪のようだがまだ降ってない。雲が低く垂れ込めている。 けさもカワセミは元気に飛び回っていた。けさ撮った写真を掛け軸ふうにしてみた。 となると賛も必要ということで・・・。 ただし、なぜかカワセミは夏の…

ホシハジロの目が赤いのは?

土曜日朝の善福寺公園は曇り。晴天で放射冷却が起こらないからか、風がないのでそれほど寒くはない。 きょう20日は大寒。暦の上では1年でもっとも寒いころ。 しかし、考えようによっては、二十四節気の次の節は2月4日の立春で春の到来だから、きょうを境に春…

意外と精悍ヒヨドリの顔

金曜日朝の善福寺公園は晴れ。しかし雲多く、風強く、意外と寒い。 目の前の木のテッペンにヒヨドリが体をくねらせて止まっていた。けっこう柔軟な体みたい。 アップで見ると髪の毛ボサボサで精悍な顔つきをしている。 カワセミの体もあらためてみるとけっこ…

きのうのワイン+「モネ・ゲーム」

イタリア・プーリア州の赤ワイン「ネプリカ・ロッソ(NEPRICA ROSSO)2015」 はるか14世紀ごろよりワイン造りをしているというフィレンツェの名門メーカー、アンティノリが手がけるワイナリー「トルマレスカ」の赤ワイン。 ワイン名の「ネプリカ」とは、使用…

オナガなぜ鳴くの

木曜日朝の善福寺公園は快晴。風もなく暖かい。きのうの雨で地面が濡れている。 けさもカワセミ。エサを求めて少しずつ移動していた。 飛ぶ瞬間をとらえようと思うのだが、なかなか難しい。 撮った!と思ったら・・・。 意外と羽が長い。 公園からの帰り道、…

串刺しのウグイス?

火曜日朝の善福寺公園は快晴。風はなく、きのうほどの寒さではない。 ツグミが2羽、並んで止まっていた。いつもの「どうだ」のポーズ。 けさもヨシの中からウグイスが顔を出してくれた。 エサを求めて精一杯、体を伸ばしている。まるで串刺しにされたウグイ…

フグみたいなウグイス

月曜日朝の善福寺公園は快晴。風はないが底冷えの寒さ。 はじめ雲1つなかったが、やがて増えてくる。 何に見える? 龍の雄叫び・・・。 2頭の龍・・・。(ちょっとムリがある) ヨシの中からウグイスが顔を出した。 まんまるのウグイス。まるで魚のフグみた…

格闘するカワセミ

日曜日朝の善福寺公園は快晴。きのうほどではないが、ときおり強い風が吹き、寒い。 ツグミが威張ってた。 シッカと枝につかまってるメジロ。 ヨシの中のメジロ。垂直の茎に止まっている。曲芸師。 水でも飲みたいのか、水面スレスレのところにきていた。 コ…

第二力(ちから)酒蔵+サントリーパブ・ブリック

きのうの夜は中野でイッパイ。 駅北口近くの「第二力酒蔵」へ。 6時をすぎると次々と客が入ってきて、やがて満席状態になった。スゴイ人気。 ビールを小コップで飲んだあと、熱燗のオンパレード。 銘柄はたしか「力政宗」で、店名の由来にもなっている。 も…

マラソンとカワセミ

土曜日朝の善福寺公園は快晴。風はないがとにかく寒い。今冬一番、と思えるほどだった。 それでも池の氷は上池ではチョボチョボ。下池ではかなりの部分が凍っていたが。 きょうは毎年恒例、地元の桃井第4小学校の校内マラソン大会。 学年ごとに池を1周ないし…

カワセミ 飛ぶ瞬間

金曜日朝の善福寺公園は雲1つない快晴。風はないが、肌を刺す寒さ。 日本海側は大雪だという。 寒さにめげないのがカワセミ。 けさもエサ獲りに忙しい。 けさは何度もちょこちょこ場所を変えては小魚をねらうので、飛ぶ瞬間を撮る。 飛行態勢に入ったカワセ…

きのうのワイン+「甘い生活」

チリの赤ワイン「エノテカ・カベルネ・ソーヴィニヨン(ENOTECA CABERNET SAUVIGNON)2016」 チリのワインメーカー、モンテス社がワイン輸入会社のエノテカのためにセレクトしたワインという。 カベルネ・ソーヴィニヨン100%。 くせがなくとても飲みやすい…

幾何学模様の中のカワセミ

木曜日朝の善福寺公園は快晴。風はなく、それほど寒さは感じられない。 けさのカワセミを観察して(といっても10分程度だが)、カワセミの食事の仕方が少しわかった。 まず1回目(観察を始めてからの意味)、捕まえた小魚をクチバシでくわえてジッとしている…

宙に浮くカワセミ

連休明け火曜日朝の善福寺公園は曇り。雨は止み、風もない。 けさもカワセミ。 ナント、太い枝の上で体が浮いている! と思ったら、細~い枝の上だった。軽業師カワセミ。 ジッと下を凝視して小魚をねらっている。 けさはけっこうアッチ行ったりコッチに来た…

新春国立名人会+銀座 魚真

初笑いは正月のうちにと、松の内の7日、国立演芸場へ。 2日から開催中の「新春国立名人会」の千秋楽。 演目は次の通り。 太神楽曲芸協会の獅子舞に始まって、 落語 柳家花緑 謎のビットコイン 奇術 ダーク広和 落語 古今亭志ん輔 豊竹屋 漫才 すず風にゃん子…

エサをゴックン飲み込むカワセミ

成人の日の月曜日朝の善福寺公園は曇り。ここ数日では一番寒くない。といっても冬ですから。 きのうツグミが地上に降りているのを見たが、けさはムクドリが地面をつついていた。 ヨシの中にシジュウカラに混じってメジロがいたんだが、肝心のお目目がよくわ…

ジョウビタキ(オス)

日曜日朝の善福寺公園は晴れ。きのうほどの寒さではない。 池の氷もだいぶ溶けて、カワセミはエサ探しに熱中していた。 たくさん捕れて満足したのか、休憩中の様子。 ツグミが地面に降りてきていた。 越冬のため日本にやってきたツグミは、北に帰るのが近づ…

善福寺池凍る

土曜日朝の善福寺公園は快晴。今冬一番の寒さ。善福寺池は上池と下池があるが、上池はほぼ全面結氷していた。 氷の下のコイがかすかに写っている。 わずかに残った水面の上にカワセミや水鳥がいた。 木製のベンチは全面霜に覆われて真っ白だった。 やがて日…

通し狂言 世界花小栗判官

国立劇場の初春歌舞伎公演「通し狂言 世界花小栗判官(せかいのはなおぐりはんがん)」を観る。 小栗判官と恋人の照手姫がすれ違いを繰り返しながら艱難辛苦を乗り越えていく波乱万丈の物語。 きのう3日が初日で2日目にいったが、1階は満席。晴れ着姿の人も…

ロウバイ咲く

4日の善福寺公園は快晴。風はないが空気は冷たく、池に氷が張っている。 ロウバイが咲いていた。 ただし、工事中のフェンスの中なので近くまで寄れず。 匂いをかぎたかったのにー。 けさもウグイス。 朝日を浴びて、サクラの梢で日光浴かな? やがてヨシの中…

かわいいウグイス

正月3日の善福寺公園は快晴。遠くに雲も少し。 けさもカワセミがお出迎え。 コゲラもエサさがしに忙しい。 上が気になるのか?オットセイのポーズ。 ヨシの中からチャッチャッというウグイスの声が聞こえたので近づくと、中から姿をあらわす。 何ともアクロ…

2羽のカワセミ

正月2日の善福寺公園は快晴。北風が強く吹いている。きのうは池に氷が張っていたがけさはない。 公園に行く途中、善福寺の本堂の扉が開いていたのでお参りする。 正面に「木造阿弥陀如来及び両脇侍像」。 杉並区の登録有形文化財だ。 けさもカワセミ。鋭い目…

元旦のカワセミ

2018年元旦の善福寺公園は快晴。雲一つなく晴れ渡る。 池に氷が張っている。 元旦のカワセミ。 何か気になるものがあるのか、チョイと上を見ている。 別の枝に移って、下をジッと見ている。 ときどきあたりをうかがう。 ジッと下を見ていて、素早くダイブし…