2018-01-29 氷の上のカワセミ 散歩 #冬 月曜日朝の善福寺公園は快晴。風はないが底冷えがする。 けさの気温も零度以下。雪は相変わらず残っているし、きのうより氷が張っていて、上池はほぼ全面結氷。しかも厚い。 小石を投げるとヒュンヒュンと音を立てて転がっていった。 エサ場を探しているのか、氷の上にカワセミ。 別の場所に移動したところ。 また別の場所に飛んで行く。 拡大してみると三角翼のジェット機みたい。 一休みして、またどこかへ飛んで行った。 北海道で生息しているカワセミも、冬は見られなくなるという。 その理由は、冬になると池や湖は凍り、凍らない川は流れが急でエサをゲットしにくいからだという。 とすると冬期は海を渡って東北あたりで冬を越すのだろうか? たしかに、氷が張っていては水面にダイブして小魚を捕らえることができない。エサをゲットできなければ彼らの死につながる。 早く氷が溶けてくれないかなー。