エサをゴックン飲み込むカワセミ

成人の日の月曜日朝の善福寺公園は曇り。ここ数日では一番寒くない。といっても冬ですから。

きのうツグミが地上に降りているのを見たが、けさはムクドリが地面をつついていた。

ヨシの中にシジュウカラに混じってメジロがいたんだが、肝心のお目目がよくわからない。

カワセミはエサとりの真っ最中。ジッと水面をにらんでいるうち・・・。

すばやくダイブして小魚をゲット！
ところが、さっさと飲み込めばいいものをクチバシにくわえたままジッとしている。

最初、ほかの仲間にでもあげるのかと思ったがあげる仲間はいない。
小魚はグタッととしている。
さてどーするのかと見ていたら、結局、飲み込んでしまった。
今、まさにゴックンと飲み込んだところ。
いつも寒さのためかまんまるの体なのに首が細～くなっている。

先日も飲み込むところを見たが、まだ生きているのでのどの中で暴れているのか、ゲホゲホいいながらかなり苦労して飲み込んでいた。
今度は鮮度より飲み込みやすさを考えて、小魚がグタッとするのを待っていたのだろうか？