善福寺公園めぐり

善福寺公園を散歩しての発見や、旅や観劇、ワインの話など

散歩

けさのカワセミ親子

金曜日朝の善福寺公園は快晴。きのうに続き朝から暑い。 父と母、それに巣立ちしたばかりのヒナの4羽のカワセミの親子はどうしているか? けさも興味津々で出かけていく。 それぞれ単独で止まっていた。 すると、近くの枝に2羽のカワセミが飛んできた。 その…

お母さんカワセミとヒナ

木曜日朝の善福寺公園は快晴。真夏のような日差し。でも、湿度が低いからまだいい。 けさも親2羽、ヒナ2羽のカワセミが飛び交っていた。 すぐ近くの枝に2羽のカワセミが飛んできた。 母親と、巣立ったばかりのヒナだ。 お母さんの口には捕ったばかりの小魚。…

カワセミのヒナ その後

水曜日朝の善福寺公園は晴れ。きのうの雨は早く上がったからか、水たまりはないが、池の水量は増している感じ。 巣立ちしたばかりのカワセミのヒナがどうしているか心配だったが、遠くに2羽が止まっているのが確認できた。 親かヒナかはちょっとわからないが…

巣立ちしたカワセミのヒナ

月曜日朝の善福寺公園は晴れたり曇ったり。けさも気温が高い。 複数のカワセミが飛び交っていた。 よく見ると3羽、いや4羽もいる。 どーしたんだろうとさらによく見ると、2羽は巣立ったばかりのヒナのようだ。 こちらはメスの親と一緒のところ。 図体は親並…

カワセミは舞い降りた

日曜日朝の善福寺公園は晴れ。朝から暑い。 キショウブが池に映っていた。 ウメの実。しかし、今年は少ない感じ。 池の上の枝に止まっていたカワセミが、何と、こっちのほうに飛んできて地面に着地。こんな光景、初めて見た。 カワセミの足の指は3本あるが、…

カワセミのダイブショー

金曜日朝の善福寺公園は快晴。朝から気温上昇中。 夏の雲。 カワセミが2羽、遠くから飛んできたかと思ったら池の上で二手に分かれ、1羽がダイブを繰り返していた。 獲物ゲットできたかな?

カワセミは散歩の友

木曜日朝の善福寺公園は晴れ。風もなく木々の緑がくっきりと池に映っている。 いつも公園を1周、つまりは上池と下池を1周して帰ってくるのが日課なんだが、けさも行く先々でカワセミと出会えた。 散歩してるとカワセミが待っていてくれるのが善福寺公園。 …

ユリノキはなぜユリか?

水曜日朝の善福寺公園は曇りときどき晴れ。すがすがしい朝。 ユリノキの花が咲いていた。 かなり樹高の高い大木で、花も高いところに咲いている。 もともとアメリカ中部及び東部(アパラチア山脈)を原産とする落葉樹で、原産地のアメリカでは樹高60mにも達…

2羽のカワセミ

火曜日朝の善福寺公園は曇り。今にも雨が降りだしそうだ。 上池にメスのカワセミ。 下池にはオスのカワセミ。 けさはウグイスがしきりに鳴いていた。

シャリンバイの理由

月曜日朝の善福寺公園は晴れ。雲が多くて、さわやか。このぐらいがちょうどいい。 きのう見つけた「シャリンバイ(車輪梅)」。葉をつけた枝が車輪のようにのびて、花が梅に似ているのでその名がついた。 きのうはよく見てなかったが、けさ改めてよーく見て…

シャリンバイとは?

きのうときょうの朝の善福寺公園をまとめて。 両日とも晴天で、きのうは朝から暑かったが、けさは比較的涼しい。 まずきのう。 上池にはオスとメスのカワセミ。 カワウのカップル。 いつもは単独行動しているのにやけに仲がよさそう。 きのうは散歩のあと、…

ツマグロヒョウモンのメスが派手なわけ

金曜日朝の善福寺公園は快晴。朝から暑い。 ミスジチョウが翅を全開にして止まっていた。 3本のスジのうち、1本目のスジがスッキリと直線に走っているのが特徴という。 ツマグロヒョウモンが止まっていた。 こちらはオス。 ツマグロヒョウモンはうしろ翅のへ…

ノイバラとハナムグリ

木曜日朝の善福寺公園は晴れ。日差しは夏だ。 池の真ん中でカワセミがダイブを繰り返していた。 公園内ではあちこちでノイバラが咲いていた。 漢字で書くと「野茨」。「野薔薇」ともいっているという。 古くは「うまら」と呼ばれ、万葉集にも歌われている。 …

大多摩ウォーキングトレイル&クラフトビール

連休最終日の6日、地元のミニラジオ放送局ラジオぱちぱちのメンバーとともに奥多摩へハイキング&クラフトビールの1日。 参加したのは老若男女10人。 JR古里駅から白丸駅までの「大多摩ウォーキングトレイル」を歩き、さらに奥多摩駅まで歩く予定で出発。 古…

カルガモのヒナを発見!

連休明けの火曜日朝の善福寺公園は晴れ。雲多し。風も吹くがさわやか。 池をめぐっていたらカルガモのヒナを発見! 池の真ん中あたりで盛んにエサをつついていた。 まだ生まれて間もないのか産毛がフワフワ。 お母さんのうしろにピッタリ。 中にはお母さんを…

カワセミの“飛びます”ポーズ

日曜日朝の善福寺公園は快晴。 太陽の周りに大きな輪ができていた。 太陽に薄い雲がかかった際に光の輪があらわれる現象で、日暈(ひがさ、にちうん)とかいうらしい。 きのうは2羽のカワセミのオスを見たが、けさは池の真ん中にメスが1羽。 太陽の日差しを…

カワセミのオスとオス

土曜日朝の善福寺公園は曇ったり晴れたり。初夏の陽気。 カワセミがエサをねらっていた。 オスのようだ。 少し離れたところに別のカワセミ。 こちらもオスっぽい。 オスとオス。メスはどうした? 両雄並び立つのか? なかなか凛々しい感じ。

カラタネオガタマ

5月3日、憲法記念日の朝の善福寺公園は快晴。風も穏やかで、朝はちょうどいい気温。 カラタネオガタマが咲き出していた。 中国南部原産で、樹高4mくらいの常緑性の花木だというが、善福寺公園のはまだ若木なのか1mほど。何年か前に植えられ毎年少しずつ花を…

荒幡の富士と狭山・翁

5月1日の改元の日は朝から友人たちと「健康ツアー」と称してハイキングへ。 狭山丘陵に標高119メートルの「荒幡の富士」という人工の富士塚があり、山頂からの見晴らしがよく、晴れていれば富士山がみえるというので、改元の日の初富士を見ようと出かけてい…

キンラン、ギンラン咲く

木曜日朝の善福寺公園は曇り。時折、雨がパラパラ。 しかし木陰を行けば濡れず、やがてやむ。 今年もキンラン、ギンランが咲いていた。 キンラン、ギンランともに日本古来の野生蘭で、生息条件が限られているので希少な植物という。 何年か前の今ごろ、都立…

オオヨシキリの、声

月曜日朝の善福寺公園は始め晴れ、のち曇り。風はなく穏やか。 池の真ん中にメスのカワセミ。 離れたところにオスのカワセミ。 子づくりはどうなったんだろう? スイレンの中のアオサギ。池は意外と浅い。 今年初のミスジチョウ。 そろそろチョウの季節だが…

踊るカワセミ

日曜日朝の善福寺公園は快晴。冷たい風が強く吹く。 キショウブが咲き出していた。もうすぐ5月だ。 けさはあちこちで鳥の声がする。 きのうに続いてオオヨシキリ、カイツブリ、そしてキビタキ。 カワセミもしきりに鳴いていて、あちこちに移動しながらエサ探…

トロールの森春展はじまる

土曜日朝の善福寺公園は曇り。雨上がりの朝。多少涼しい。 世の中的にはきょうから10連休のスタート、ということになっている。 ハナミズキが満開になっていた。 シジュウカラがエサ探し。虫らしきものをくわえて飛んでいった。 ヨシの中からオオヨシキリの…

カワセミが何度もダイブするワケ

火曜日朝の善福寺公園は快晴。朝からあたたかい。 上池の真ん中にカワセミが止まっていた。オスかな? すると、しきりにダイブを繰り返す。 も一度ダイブ。 はじめは小魚をとっているのかと思ったが、それにしては間髪を入れず何度も何度もダイブを繰り返し…

キジバトの語源は?

月曜日朝の善福寺公園は薄曇り。風が涼しくさわやか。 下池の奥の方で首を伸ばしている鳥あり。 何だろうと目を凝らすと、ゴイサギの幼鳥、ホシゴイだった。 コデマリが咲き出していた。 蕾のときはこんなだけど、 開くとこうなる。 キジバトが止まっていた…

大阪ブラブラ フェルメール展と太陽の塔内部見学

17~18日にかけて仕事で大阪へ行ったついでに観光も少し。 1日目フェルメール展、2日目太陽の塔の内部見学と国立民族学博物館。 仕事のついでにしてはなかなか充実した2日間だった。 まずは1日目、12時半発のJRLで伊丹へ。 モノレール、地下鉄と乗り継いで淀…

フジの花咲く

土曜日朝の善福寺公園は薄曇り。風がさわやか。 フジの花が咲き出した。 やっぱり初夏だ。 上池でメスのカワセミ。 下池ではオスのカワセミ。 そこここでウグイスが鳴いていた。

テングチョウの鼻はナゼ長い?

金曜日朝の善福寺公園は薄曇り。風はなく、朝からポカポカ陽気。 小さなチョウがヒラヒラ舞っていた。 茶色っぽい色をしてタテハチョウの仲間かな?と止まっているところをよく見ると、頭の形が変わっている感じ。 帰って調べたら、タテハチョウの仲間のテン…

カワセミの交代劇

水曜日朝の善福寺公園は曇り。風はなく、日差しはないがあたたかい。 ギョイコウザクラ(御衣黄桜)の花の芯が赤くなってきた。 満開を迎えた証拠だそうだ。 池の真ん中の杭にカワセミが止まっていた。 よく見るとオスだ。 しばらくジーッとしていたが、やが…

モミジの花

火曜日朝の善福寺公園は快晴。けさも気温が高く初夏の風情。 イロハモミジが花を咲かせていた。 1本の木に雄花と両性花が混在して咲くというが、今咲いているのは雄花か? 雄しべに花粉がいっぱいついているが、雌しべは見当たらない。 雄花と両性花が時間差…