月曜日朝の善福寺公園は薄曇り。風が涼しくさわやか。
下池の奥の方で首を伸ばしている鳥あり。
何だろうと目を凝らすと、ゴイサギの幼鳥、ホシゴイだった。
コデマリが咲き出していた。
蕾のときはこんなだけど、
開くとこうなる。
キジバトが止まっていた。
首のしま模様が特徴的。
別名ヤマバト。羽のウロコ状に見える模様がキジに似ているというのが名前の由来。
そこでもうひとつ疑問に思った。
ハト(鳩)って何でハトっていうんだろう?
① 羽音のハタハタトの略か。
② 速鳥の義
③ 鳴き声ハトポッポーから。
④ 中国北部で鳩をいうハッコクの転か。
⑤ いつも2羽が離れず八の形をなすことから。
⑥ ハトリの略。
⑦ ハタタク(羽叩)の義か。
⑧ ハの強いトリの義か。
⑨ ハタトリ(簱鳥)の義。
⑩ ハトチ(羽等)の義。
以上「日本国語大辞典」より。
いろんな説があるんもんだ。