2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧
アンドレアス・フェーア「弁護士アイゼンベルク」(酒寄進一訳、創元社文庫)を読む。 ドイツのミステリー。著者のアンドレアス・フェーアはドイツのバイエルン州生まれ。バイエルン州の放送メディアで法律関係の職務に携わりながら、1991年からミステリ・ド…
水曜日朝の善福寺公園は曇り。風はなく、すごしやすい。 きのうカワセミのオスの求愛行動を見た、と思ったら、けさは巣作りの様子を目撃! どうやらうまくカップルが成立したようだ。 カワセミはふつう、川沿いや湖、池などの砂質または粘土質の崖にクチバシ…
火曜日朝の善福寺公園は薄曇り。けっこうあったかい。 池をめぐっているとカワセミのオスとメスが比較的近くで並んで止まっている。 背伸びしてメスをうかがうオス。 一方のメスはというと、小魚ゲットに忙しくて、何度もダイブを繰り返し、ついに成功。 ゴ…
月曜日朝の善福寺公園は曇り。ときどきポツリとくるときもあったが、やがてやむ。 このところゴイサギが集団で止まっている。 ゴイサギは繁殖期になると集団でコロニーをつくるという。 みんなでいれば天敵が襲ってきても安心というわけか。 背中の色はふだ…
日曜日朝の善福寺公園は快晴。風はなく、すごしやすい。 すぐ目の前にカワセミが止まっていた。 しきりに口を開けている。 中から白い塊がぽろっと出て、吐き捨てた。 食べた小魚の残りカスだろうか。 アオジが2羽で仲よくエサ探し。 一緒にいた詳しい人によ…
土曜日朝の善福寺公園は晴れ。 春めいてきて地中から虫が這い出す季節になると、鳥たちも地面に降りてエサ探しに忙しい。 このところムクドリの群れが公園にやってきていて、集団で跋扈している。 ツグミも地面に降りてきている。 北へ帰るには長時間飛行の…
金曜日朝の善福寺公園ははじめ薄曇り、のち晴れ。 多少風はあるが春の気配。 きのうは見なかったカワセミは、けさはメスが枝に止まって毛繕いしていた。 すると、そばにオスらしいのが止まっていて、エサの小魚を見事にゲット。 さては・・・。 カワセミの繁殖…
木曜日朝の善福寺公園は晴れ。寒くはないが風が強い。 風が吹こうがアオジはエサ探し。 このところの陽気に誘われてか、早春の花サンシュユ(山茱萸)がほころび始めた。 早春の光をいっぱいに浴びて、葉が出る前に咲く黄色い花が木全体を覆うので別名「春黄…
イタリア・ピエモンテの赤ワイン「ドルチェット・ダルバ マンドルロ(DOLCETTO D’ALBA MANDORLO)2017」 ワイナリーのエルヴィオ・コーニョは北イタリア・ノヴェッロ近郊のブリッコ・ラヴェーラの丘の頂上にある家族経営のワイナリー。 主にイタリア北部で栽培…
水曜日朝の善福寺公園は快晴。雨上がりの朝、空気が澄んでいて清清しい。 それでも鳥たちはいつもと変わらず。 いつもの場所にオスのカワセミ・・・。 と思ったらメスだった。 いつもの場所よりちょぴり離れていたが、ジッとして動かない。 それにしてもオスは…
火曜日朝の善福寺公園は曇り。空は厚い雲に覆われていたが、あったかい。春の感じ。 だからだろうか、池をめぐっていると、ハシビロガモが怪しげ?な行動をしている。 始め、水中に隠れた杭の上にでも乗っているのか思ったら、違う。 コイを食べようとしてい…
月曜日朝の善福寺公園は快晴。風はなく、日差しが暖かい。 ジョウビタキのメスが様子をうかがいながら移動していた。 その近くでカサカサッと落ち葉を掻き分ける音がする。 シロハラが虫を探しているようだ。 すると今度は、カッカッと枝を叩くような音。 よ…
仕事で行ったついでに札幌で1泊した。 飛行機は1時間遅れで夕方到着。 空港から札幌までの電車に乗ると景色は一面銀世界。 最高気温はたしかマイナスだったから、たしかに寒い。 ついた日はちょうど「さっぽろ雪まつり」の最終日だったので、すでに夕方だっ…
日曜日朝の善福寺公園は、はじめ晴れていたがやがて曇り。北風ぴゅーぴゅー。 このところ地面に降りているツグミをよく見るようになった。 北帰行近し、か? カワセミのメスがエサをねらっていた。 こういうときは近づいても逃げていかない。 すぐそばにバン…
土曜日朝の善福寺公園は晴れ。風はなく、すごしやすい。 いつもの場所にカワセミのオス。 するとその近くにメスがいて、すぐに遠くへ飛んで行った。 そろそろ恋の予感?
金曜日朝の善福寺公園は曇り。北風が冷たい。 コゲラがエサ探し中だった。 アオジが顔を出してくれた。 すぐそばにシロハラも。 しきりに上を気にしている。 さらにそのそばにツグミ。 こちらは胸を張り、尾っぽも張ってる。 久しぶりのキセキレイ。 尾っぽ…
木曜日朝の善福寺公園は晴れ。北風強く底冷えがする。 コサギが仲よく並んでエサ探し。 毛繕い中のハシビロガモ。首を伸ばしたところ。 普通にしているときはズングリムックリに見えるけど、意外と首が長いんだね。 カワセミが細い枝に止まっていた。 ほかに…
水曜日朝の善福寺公園は曇り。風はないが空気は冷たい。 柵の向こうにジョウビタキのメス。 こっちへ出てきてくれた。 「なあに?」とでも言ってるよう。 毛繕い中のカワセミ。 孤高のコサギ。黄色い指がけっこう長い。
月曜日朝の善福寺公園は曇り。途中、白いものがちらつくも雪にはならず。 ツグミがお尻を向けて止まっていた。 いつもの場所にオスのカワセミ。 お気に入りの場所ってあるんだね。 いつもはチョコチョコ忙しいシジュカラが、しばしジッとしていた。 河津ザク…
歌舞伎座二月大歌舞伎・夜の部を観る。 昼夜で初代尾上辰之助の三十三回忌追善狂言を上演。初代辰之助は四代目尾上菊之助(現・尾上菊五郎)、六代目市川新之助(十二代目市川團十郎)とともに“三之助”と呼ばれ人気だったが40歳という若さで亡くなった。 夜…
日曜日朝の善福寺公園は快晴。風はなく、そんな寒くない。 きのうの雪が多少積もって薄く雪化粧。 柵の向こうにジョウビタキのメス。 しきりに雪の地面をほじくっていた。 河津ザクラが咲いていた。 春はもうすぐそこ!?
角幡唯介「極夜行」(文藝春秋)を読む。 数カ月間を極夜、太陽のない暗闇に閉ざされた極北の地を単独行した探検記。 大学時代からさまざまな未知の空間を追い求めて旅をしてきた著者は、この数年、冬になると北極に出かけていた。そこには、極夜という暗闇…
土曜日朝の善福寺公園は曇り。ときどき雪がパラつく。 いつもの場所にカワセミ。 盛んに毛繕いしていたから休憩中か。 藪の中に何種類もの鳥がいる。 まずはメジロ。 アトリだろうか? シロハラか? お尻だけ見せて見せてすぐに遠くへ飛んで行った。 ほかに…
金曜日朝の善福寺公園は快晴。北風が強い。日差しは春だが風は冬だ。 けさもいつものところにカワセミ。 ハシビロガモのオスとメスのカップルがいた、と思ったら離れた場所に4羽のオスのハシビロガモ。 けっこう来てたんだ。 珍しくメジロが地面に降りていた…
火曜日朝の善福寺公園は曇り。北風が吹いていて寒いかと思ったが、それほどではなかった。 けさは上池と下池で3羽のカワセミと出会う。 まずは上池のオスのカワセミ。 いつもはここにいるときはまったりしてヤル気なさそうにしているのだが、けさは違ってた…
月曜日朝の善福寺公園は快晴。真っ白い雲と青い空。きょうは立春。暦の通り暖かい朝。 コサギがエサをねらっていた。 けさもジョウビタキのメス。 このところ毎日のように出会う。 盛んに地面に降りてはエサを探してつついている。 公園内の離れた場所にオス…
日曜日朝の善福寺公園は快晴。始め少し雲も出ていたが、やがて雲ひとつない青空となる。 朝、散歩のため家を出ると、外壁にガを発見。 おやおや?寒い冬の間は変温動物の昆虫の成虫は生きられないからいないはずなのに、と思ったが、ガの仲間の中には冬に羽…
土曜日朝の善福寺公園は快晴。けさの最低気温はマイナス温度。池の水がところどころ凍っている。 霜柱をバリバリ踏んで歩く。 藪の中で動くものを発見。 何だろうと目を凝らすと、赤い実を食べにきたメジロだった。 こちらと目が合ったところ。 朝のごあいさ…
フランス・ラングドックの赤ワイン「カデ・ドック・ピノ・ノワール(CADET DOC PINOT NOIR)2017」 バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社がラングドック・ルーションで手がけるワイン。たまに飲むが飽きない味。ピノ・ノワール100%。 ついでに数日前に…
きょうから2月。1日金曜日朝の善福寺公園は快晴。きのう夜は雪の予報だったが、結局降ったのは雨だった。でも、水たまりに氷が張ってたから寒さは相変わらず。 けさもジョウビタキのメスと再会。 ところが、そこにジョウビタキより少し大きめの鳥が飛んでき…