善福寺公園めぐり

善福寺公園を散歩しての発見や、旅や観劇、ワインの話など

きのうのワイン+映画「マイ・カントリー マイ・ホーム」

イタリア・ピエモンテの赤ワイン「ドルチェット・ダルバ マンドルロ(DOLCETTO D’ALBA MANDORLO)2017」
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ワイナリーのエルヴィオ・コーニョは北イタリア・ノヴェッロ近郊のブリッコ・ラヴェーラの丘の頂上にある家族経営のワイナリー。
主にイタリア北部で栽培される黒ブドウ品種ドルチェット100%。
とてもおいしくて、次また飲みたくなった。

ついでにその何日か前に飲んだワイン。
イタリア・シチリアの赤ワイン「パルヴァ・レス・ネロ・ダーヴォラ(PARVA RES NERO D’AVOLA)2017」
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シチリア原産のブドウ品種ネロ・ダーヴォラ100%使用。
これも飲みやすいワイン。

さらにその何日か前に飲んだのはチリの赤ワイン「マプ・レゼルヴァ・カベルネ・ソーヴィニヨン (MAPU RESERVA CABERNET SAUVIGNON)2017」
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シャトー・ムートンを所有するロスチャイルド社がチリで手がけるワイン。
ときどき飲むワインでカベルネ・ソーヴィニヨン主体。

ワインの友で観たのはNHKBSで放送していたミャンマー・日本合作映画「マイ・カントリー マイ・ホーム」
2018年製作。
原題は「MY COUNTRY MY HOME(ZAR TI MYAY)」

監督・脚本チー・ピュー・シン。出演ウィ・モン・シュエ・イー、アウン・イェ・リン、ヤン・アウン、森崎ウィンほか。

東京で暮らすミャンマー人の女子高生ナンは、日本で生まれ育ったため自分を日本人だと思って生きてきた。
ある日、ナンは父親のサイがナンを連れてミャンマーに帰国しようと考えていることを知る。
サイは30年前にミャンマー民主化運動に参加した影響で国を追われ、日本に移住したが、その心はずっと祖国とともにあった…。
2つの国の間で葛藤する少女を軸に、ミャンマーを代表するキャスト陣で描く、ひと夏の青春ストーリー。

予想通りの展開で終わってしまったが、映画に出ている俳優陣が美男・美女ばかり。
それにみんな礼儀正しくて、それだけでもミャンマーに行きたくなった。