善福寺公園めぐり

善福寺公園を散歩しての発見や、旅や観劇、ワインの話など

きのうのワイン+「アパルーサの決闘」

イタリア・プーリア州の赤ワイン「ネプリカ・ロッソ(NEPRICA ROSSO)2015」
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ワイナリーはイタリアの名門アンティノリが手がけるトルマレスカ
特徴の異なる土壌のブドウをブレンドしてつくったというプーリア産の赤ワイン。
ブドウ品種はネグロ・アマーロ、プリミティーヴォ、カベルネ・ソーヴィニヨン

フルーティーで飲みやすい。

ちなみにメインの料理は、イタリアじゃなくてスペインの料理「ポーリョ・コン・アッホ」。

ワインの友で観たのは海外旅行中に録りためておいたものの1つ、NHKBS放送のアメリカ映画「アパルーサの決闘」。
2008年の作品。原題は「APPALOOSA」。
エド・ハリスが製作から監督をつとめていて、脚本も書いている。
出演はエド・ハリスヴィゴ・モーテンセンレニー・ゼルウィガージェレミー・アイアンズほか。
 
みたことないなーと思っていたら日本劇場未公開。

無法の町アパルーサに秩序を取り戻すため、悪党一味と対決する2人のすご腕保安官の活躍と友情を描く西部劇。
銃弾に倒れた前任の保安官に代わり、新保安官となったバージルエド・ハリス)と、助手のエベレット(ヴィゴ・モーテンセン)。やがてバージルは美しい未亡人と恋に落ちるが…。

作品としてはナンダカナーという感じだが、「ロード・オブ・ザ・リング」でアラゴルンを演じたヴィゴ・モーテンセンがひたすらカッコイイ。
悪役は、「ダイハード3」でやっぱり悪役だったジェレミー・アイアンズ
ヒロインを演じたレニー・ゼルウィガー(「ブリジット・ジョーンズの日記」が有名)の描き方が、強い男になびくだけの弱い女、といった感じで、ちょっと許せない。