トルコの旅7日目の6月26日はアンタルヤを立ちアフロディシャスを経由して内陸にあるパムッカレへ。
朝食。いつも野菜が豊富で、ヨーグルトも何種類もある。デザートはスイカ。
大型バスをトルコにいる間中借り切っているので、いちいちスーツケースを持って移動する必要がないので助かる。途中、バスから降りて観光するときもカメラさえ持って出ればいい。
朝食。いつも野菜が豊富で、ヨーグルトも何種類もある。デザートはスイカ。
大型バスをトルコにいる間中借り切っているので、いちいちスーツケースを持って移動する必要がないので助かる。途中、バスから降りて観光するときもカメラさえ持って出ればいい。
まずはアンタルヤ考古学博物館。地中海に点在する遺跡、ことにアンタルヤ近郊のペルゲ遺跡やアスペンドス遺跡から発掘されたものを中心に展示されている。
ギリシャ神話にまつわる像が多い。それもそのはず、大昔はこのあたりはトルコでもあり、ギリシャでもあった。
文明が交錯するトルコならではの世界だ。
ギリシャ神話にまつわる像が多い。それもそのはず、大昔はこのあたりはトルコでもあり、ギリシャでもあった。
文明が交錯するトルコならではの世界だ。
何か訴えるような不思議な顔。
踊る女性。なかなかリアルだ。
勇者。
美を競ったというヘラ、アテナ、アフロディテの三女神。
三相一体の女神・ヘカテ。
石棺に描かれたメドゥーサのレリーフ。
蓋まで豪華な石棺。
休息するヘラクレス。あるいは疲弊したヘラクレス。
1980年ペルゲ遺跡で出土したが、上半身が盗掘によって海外に持ち出され、いつの間にかアメリカのボストン美術館へ。国を挙げての働きかけで2011年に返還された。
踊る女性。なかなかリアルだ。
勇者。
美を競ったというヘラ、アテナ、アフロディテの三女神。
三相一体の女神・ヘカテ。
石棺に描かれたメドゥーサのレリーフ。
蓋まで豪華な石棺。
休息するヘラクレス。あるいは疲弊したヘラクレス。
1980年ペルゲ遺跡で出土したが、上半身が盗掘によって海外に持ち出され、いつの間にかアメリカのボストン美術館へ。国を挙げての働きかけで2011年に返還された。
日本の少女マンガ風。
十字架の下でビックリしてるみたい。
博物館の庭にいたクジャク。
ヒナも何羽かいて、親がつきっきりで面倒を見ていた。
昼食で食べたシシカバブ。焼き立てでおいしかった。
続いて行ったアフロディシャスで有名なのは1~2世紀につくられたローマ式の競技場。ナント3万人を収容可能という。古代の競技場としては世界有数の保存のよいものとして知られる。
神殿跡。
夜の食事のとき飲んだトルコの地酒、ラク。
干しぶどうを原料にアニスの実からつくったエキスで香りづけして独特の香りが楽しめる蒸留酒。変わっているのはもともと無色透明なのに水を入れると瞬時に白濁する。アルコール度数は45~50度。意外といける。
十字架の下でビックリしてるみたい。
博物館の庭にいたクジャク。
ヒナも何羽かいて、親がつきっきりで面倒を見ていた。
昼食で食べたシシカバブ。焼き立てでおいしかった。
続いて行ったアフロディシャスで有名なのは1~2世紀につくられたローマ式の競技場。ナント3万人を収容可能という。古代の競技場としては世界有数の保存のよいものとして知られる。
神殿跡。
夜の食事のとき飲んだトルコの地酒、ラク。
干しぶどうを原料にアニスの実からつくったエキスで香りづけして独特の香りが楽しめる蒸留酒。変わっているのはもともと無色透明なのに水を入れると瞬時に白濁する。アルコール度数は45~50度。意外といける。