善福寺公園めぐり

善福寺公園を散歩しての発見や、旅や観劇、ワインの話など

トルコ15日間の旅 その5

トルコの旅6日目の6月25日はアンタルヤのホテルに連泊して周辺の遺跡をめぐる。
リゾート地のホテルだからか、なかなか豪華な感じ。
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ホテルの前は地中海。
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ホテル敷地内の噴水の前で親子が仲よく遊んでいた。
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キョウチクトウ。トルコのどこへ行っても咲いていた。
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アンタルヤ近郊のペルゲ遺跡。起源ははっきりはわからないが、BC4世紀にアレキサンダー大王の領土として歴史に登場して以来、ローマ時代を通じて栄えたという。
水路の上にかかる橋。
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アーチ。
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六角形のモザイク。
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浴場。地下部分に赤レンガが積まれていたが、ここで燃料を燃やし、蒸気で温めて利用したようだ。
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BC2世紀につくられた競技場。収容人数1万2000人という。
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アーチ構造で客席を支えている。
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アスペンドスというところにある円形劇場。
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最も保存状態がよいといわれるローマ時代の劇場で、1万5000人を収容できるという。
今なお音響効果がバツグンというので大声で「誰も寝てはならぬ」を大声で歌ってみた。
たしかによく響く。
高いところから俯瞰するとこんな形をしている。
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港からチャーター船に乗って地中海クルーズ。
アンタルヤ近郊はいくつもの滝があり、その1つデュデンの滝を見学。
この滝は上段、下段とあり、滝の上段は市街地の公園に注いでいて、下段は地中海に流れ落ちている。
水量が豊富でなかなか見事だった。
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アンタルヤの家並み。
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