善福寺公園めぐり

善福寺公園を散歩しての発見や、旅や観劇、ワインの話など

5羽のカワセミ エナガの群れ

火曜日朝の善福寺公園は曇り。風はなく、気温高い。

 

けさは、公園を1周する1時間ほどの間に5羽のカワセミエナガの群れに遭遇。

まずは上池のカワセミ

ちょっと遠くてはっきりしないが、文二らしいオスのカワセミ

 

離れたところの葉っぱの陰にいたのは、三郎のようだ。

 

下池にまわると、六兵衛だろうか。

こちらに背を向けてエサをねらっている。

 

池をめぐっていると、このところのお気に入りの場所なのか。

メスのサクラらしいカワセミ

のどに何かひっかかってるのか、あくびでもしてるのか。

ドテッとすわってお休みタイム?

 

池の水が善福寺川に落ちるあたりには、エビをくわえたオスのカワセミが、ジッと動かないでいる。

おととい小魚をプレゼントポーズでくわえたまま動かないでいた小四郎だろうか。

ゲットしたエサをメスにあげたくて、あらわれるのを待ってるのか?

それともまだ若造だから、エビの食べ方を知らないのか?

 

いつもひとりぽっちでさびしそうだったオオバン

けさは2羽で仲良くエサをつついていた。

仲間か?恋人か? ひとりじゃないと何かうれしそう。

 

池をめぐっていると、上の方でエナガの声が聞こえてきた。

エナガの群れが木々をめぐっている。

その数、数十羽はいるんじゃないか。

盛んに枝をつっつきながらこっちの木、あっちの木と移動しいる。

まるでエナガの群れに囲まれている感じで、朝から至福のひととき。

中にはコゲラの姿も。

シジュウカラもいる。

小型の鳥たちはいつも一緒。

一緒にいると安心なのだろう。

 

さらに池をめぐっていると、さきほど六兵衛らしいのがいたあたりにカワセミ

やっぱり六兵衛か?