月曜日朝の善福寺公園は快晴。きのうの真冬のような寒さと比べるとすごしやすい。
上池をめぐっていると、けさもカワセミ。
今年生まれた若造のようだ。
さらに池をめぐっていると、カワセミの鳴き声がするので探す。
枝にとまったのは、さきほどのか、それとも別のカワセミか。
何しろ今、上池には4羽のカワセミが出没しているで、誰が誰だか皆目わからない。
上池を半周したあとは、下池を1周。
ここではこのところカワセミの姿をみない。
なぜみんな上池ばかりに集中しているのか、不思議だ。
類は友を呼ぶのかな?
再び上池に戻ると、やはり今年生まれたメスのカワセミのようだ。
カイツブリが何度も潜水を繰り返していて、比較的近くでエサをゲット!
するとエサをくわえたまま全速力で逃げて行く。
遠くの方に行ってから食べちゃった。
横取りしようなんて思ってもいないのに・・・。
再びカワセミを発見。
けさの3羽目か、それとも最初に出会ったのと同じ子かな?
ひょいとカワセミが上を向いた。
すると木の上のほうからエナガの声が聞こえる。
こちらもひょいと上を向くと、ちょうどエナガの群れがやってきたとはころだった。
黄葉した葉っぱの陰から、エナガが顔を出して「オハヨー」。
枝から枝へと相変わらず忙しい。
けさもエナガと追っかけっこ。
エサをねらっているのか、仲間を探しているのか、ジッと動かないままだった。