善福寺公園めぐり

善福寺公園を散歩しての発見や、旅や観劇、ワインの話など

新しいみかんのむき方

きょうは朝から雪。したがって善福寺公園散歩はお休み。

小学館から出ている「あたらしいみかんのむきかた」(作・岡田好弘、絵と文・神谷圭介)という本が話題になっているという。去年の11月に出版され、すでに5万6千部売れているとか。

みかんの皮に切れ目を入れてむくと、動物の形になる。そんなみかんの「新しいむき方」を教えてくれる工作絵本。みかんの皮の表面にマジックなどで線を描き込み、そのとおりに工作ばさみやカッターで切り抜けばできあがり。

ネズミ、ウシ、トラ、ウサギなど干支を中心に全25作品の作り方を紹介。主人公の「むきおくん」が、みかんの皮をむきながら、むき方のポイントなどを解説してくれる。

ハテどんな本かなと小学館のホームページをのぞくと、一部立ち読みができ、作り方も出ている。
さっそくやってみようと、みかんとマジックとカッターを用意。たまたまわが家には小さなみかんしかなかったが、パソコン画面をみながらやってみた。
なかなかおもしろい。

まずは第1作、ウサギ。
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こちらはウマ。ちょっと丸い顔になっちゃった。
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