善福寺公園めぐり

善福寺公園を散歩しての発見や、旅や観劇、ワインの話など

2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

けさもポンポコリン

火曜日朝の善福寺公園は快晴。ときおり冷たい風が吹くが、天気予報でいってたほど寒くはない。 鳥たちは寒いのか、オナガガモのカップルは丸くなってポンポコリン。 羽毛の中にあったかい空気をため込み、寒さを防いでいる。 こちらではハシビロガモのカップ…

春の足音 フキノトウにヒメリュウキンカ

月曜日朝の善福寺公園は曇り。気温はそれほど低くないはずだが、北風が吹くと寒い。 公園内を歩いていると、いつも朝から公園内を巡回しているサービスセンターの職員さんから「フキノトウが顔を出してますよ!」と教えていただいた。 近づいて見ると、たし…

きのうのワイン+映画「チャイナタウン」

チリの赤ワイン「アウター・リミッツ・シージーエム(MONTES OUTER LIMITS CGM)2018」 (写真はこのあと分厚い(4、5㎝はあった)牛ステーキ。これが絶品!やっぱり分厚いと肉のうまみが増す) チリを代表するワイナリー、モンテスのワイン。 「OUTER LIMIT…

カワセミの“恋バナ”

日曜日朝の善福寺公園は快晴。日が差してくると暖かい。 下池をめぐっていると枝の陰にカワセミ。メスのようだ。 うわさによると、下池のカワセミはオスとメスとでカップルが成立したとか。 ここではメスしかいなかったから、どこかからオスが飛んできて,求…

メスのちオスのロウバイの花

土曜日朝の善福寺公園は快晴。風もなし。そろそろ花粉の季節らしい。 けさもあちこちでメジロが飛んでいる。 幹に垂直にとまってよく落ちないものだ。 上池では池の真ん中の遠いところにメスのカワセミ。 離れたところにもう1羽いたから、そちらはオスだろう…

きのうのワイン+映画「バーティカル・リミット」ほか

チリの赤ワイン「サンタ・ディグナ・カルメネール・グラン・レゼルヴァ(SANTA DIGNA CARMENERE GRAN RESERVA)2018」 スペインのトーレスがチリで手がけるワイン。 ブドウ品種はチリの代表品種カルメネール。 とても飲みやすいワイン。 ワインの友で観たの…

行きと帰りにモズ

金曜日朝の善福寺公園は快晴。きのうは昼間、立春から2日目で早くも関東で春一番が吹いたが、けさは風は弱まっている。 上池をめぐっていると、きのうに続いてモズ。 かわいい顔してるからメスだろうか。 下の方を見ながらキョロキョロしていた。 カワセミが…

一番かわいいモズ

木曜日朝の善福寺公園は快晴。けさも気温は低いが風はない。 上池のカワセミ。メスのようだ。 しきりに上空を気にしている。 池をめぐっていると今度はオスのカワセミ。 お尻突き出し、何のポーズだろう。 オオバンが2羽で仲よく泳いでいる。 全く同じ姿かた…

カワセミの上のエナガ

2月3日水曜日、立春の朝の善福寺公園は快晴。気温は低いが風がないのであまり寒さが気にならない。やっぱり春だ。暦の上では。 下池をめぐっていると、カワセミのメス。 すると上からシジュウカラやエナガの声がする。 頭の上で小さな鳥たちの集団が忙しく梢…

2月2日の節分のモズ

火曜日の善福寺公園は快晴でポカポカ陽気。雨が上がるのを待って、昼休みに出かけていく。 きょう2日は節分。例年なら3日が節分で翌日の4日が立春だが、今年は124年ぶりに2日が節分となった。 夕方、豆まきしなくちゃ。 かなり遅い時間に公園に行ったが、先…

ナイジェリア発のミステリー「マイ・シスター、シリアルキラー」

オインカン・ブレイスウェイト「マイ・シスター、シリアルキラー」(栗飯原文子訳、ハヤカワ・ポケミス)を読む。 ナイジェリアのミステリー。 2019年のロサンゼルス・タイムズ賞(ミステリ部門)、アンソニー賞最優秀新人賞、アマゾン・パブリッシング・リ…

仲よしオオバン、コバン?

2月1日、月曜日朝の善福寺公園は曇り。散歩してたら氷のような小雨が降ったが、やがてやんだ。やっぱりけさは寒い。 公園に着くなり、上池のカワセミがホバリングしながらエサをゲット。 エビかな?と思ってよく見ると、何か丸いもので細い枝のようなものが…