きのうの土曜日は午前中、地域のミニラジオ放送局「ラジオぱちぱち」の公開放送。
きのうで放送開始から18年となり、18周年の記念放送となった。
もともとはミニFMで放送していて、周波数が88なので「ラジオぱちぱち」だったが、何年か前からはインターネット経由のラジオ放送となっている。
きのうの放送で第100作となった。
題して「ゴッドを待ちながらの巻」
絶海の孤島に流れ着いた2人の男が、ゴッド、つまり神がやってくるのを待っている。
やがて現れたメロンの格好をした男を神と信じてしまうが、メロン男は実は大悪人ナゾーであった。そのあとやってきたのが黄金バット。2人の男はナゾーにだまされてバットをやっつけようとするが、ナゾーこそ悪者とわかり、見事バットはナゾーを撃退。
やがて海の中から現れた龍宮城の乙姫さまの計らいで、たくさんのクラゲたちに導かれて孤島をあとにする・・・というお話。
挿入歌が何曲かあるが事前に近くのカラオケ店で録音し、セリフや効果音は当日ブッツケ本番。事前練習はまるでやってなかったが、100作もやっているとみんな心得たもので、無事、放送できた。
ネット放送なので動画も放送できるので、紙芝居もつくった。
まずははじまりの表紙。
孤島に流れ着いた真っ赤な顔の男と真っ黒な顔の男が椰子の木の下でゴッドを待っている。
やってきたのはメロンのお化けのような男。実は大悪人ナゾー。
最後は海の中から乙姫さま登場。
たくさんのクラゲたちが助けにやってくる。
中に入ってメニューを見ると、品数豊富な上、値段が安い！
酒のメニューを見てまたビックリ。「菊姫」「上喜元」「雪の茅舎」など私が好きな酒がずらりと並んでいる。1合600円ぐらいで、並々と注いでくれる。
昼から飲める上、定食もやっていて、牛にこみ豆腐定食、チキンカツ定食が各680円と、これも安い。店の従業員もハキハキしていてやさしくて、感じがいい。
また今度行こう～っと。
