善福寺公園めぐり

善福寺公園を散歩しての発見や、旅や観劇、ワインの話など

西荻窪 沖縄料理「清」

きのうの日曜日は午後からJR西荻窪駅前のカラオケ店でカラオケを楽しむ。
といっても、私が所属する地元のミニラジオ放送局「ラジオぱちぱち」が4月に18周年を迎えるにあたり、ラジオドラマ「黄金バット」を18周年記念放送でナマで放送することになり、ドラマの途中で歌う挿入歌だけは事前に録音しておこうと何人かで集まったもの。

18年前の放送開始当初から放送してきたラジオドラマ「黄金バット」は次の放送で第100作目。
題して「ゴッドを待ちながらの巻」。
絶海の孤島に流れ着いた2人の男がゴッドを待っていると、現れたのは大悪人ナゾーに正義の味方黄金バット
両者の対決はいかに?というお話だが、挿入歌で歌うのはさきごろ亡くなった森山加代子のヒットメロディーから「ズビズビズー」「じんじろげ」「パイのパイのパイ」「メロンの気持ち」。
森山加代子の甘い声の歌を男が甘~く歌う、というのが今回の趣向。
それに、最後にみんなで歌うのは「炭坑節」の替え歌で「クラゲ音頭」。

2時間ほどかけて無事収録が終わり、夕方になったので軽くイッパイと西荻窪駅周辺の居酒屋を探し、入ったのが南口から歩いて数分のところにある沖縄料理の「清」という店。
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オリオンビールのナマのあとは、泡盛
沖縄料理を次々注文。

まずはモズクと島豆腐のサラダ。
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島ニンジン。
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ミミガーとタマネギ。
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足テビチの天ぷら。
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島ラッキョ。
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アオサの天ぷら。
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ゆで豚アグーと野菜のポンズ。
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沖縄ソバの焼きそば。
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ワタ入りゴーヤ。
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どれもおいしくて酒もうまい。
しかも料金もリーズナブル。
若い店主は沖縄本島北部の出身だそうで、店の奥には舞台があっかたら、沖縄音楽のライブをやったりもしているのだろう。
また行きたくなる店だった。