善福寺公園めぐり

善福寺公園を散歩しての発見や、旅や観劇、ワインの話など

今年の初虫はてんとう虫

月曜日朝の善福寺公園は快晴。朝から気温が高い。
陽気に誘われてチョウチョがヒラヒラ舞い、ハナバチも飛び始めた。
 
ハナミズキが咲いていた。
イメージ 1

アオジが梢をめぐっていた。
イメージ 2

ニリンソウのお花畑。
イメージ 3

今年初の虫の写真。
2つ星のてんとう虫。
イメージ 4
しかし、よく見ると紋の色が黄と赤の2色に分かれている。

イガグリ坊主頭?
イメージ 8

ミツカドネギ。
イメージ 5
イメージ 6
地中海沿岸地方に分布するネギ科の外来植物。繁殖力が旺盛で日本にやってきて爆発的に増えているという。
茎が三角形の形をしているのでミツカドネギ。
 
そばで咲いていたのはホトケノザ
イメージ 7
こちらは日本に自生するシソ科の植物。
花びらの先が大きく上下に割れているので、人間の口に例えて上の方を「上唇」、下の方を「下唇」と呼び、花全体を「唇形花」と呼ぶんだそうだ。
ただし、春の七草の「ホトケノザ」とは違う。
春の七草ホトケノザは食用に適しているし、ミツカドネギも食べるとおいしいらしいが、こちらのホトケノザは食用ではないという。