日曜日朝の善福寺公園は晴れ。最初はさわやか、やがて気温が上がってくる。
上池の9羽だっったのはきのう7羽になり、けさは6羽。
もう1組の5羽組のほうは見つからなかった。どこかに隠れているのか?
下池の12羽の組も見当たらず。ヨシの中にいるのか、善福寺川へ下っていったか?
池の畔でやけに触角の長~い虫を発見。
まるでアンテナみたい。
ナガハナノミの仲間か、ヒラタドロムシの仲間か。
帰って調べたらクロアシヒゲナガハナノミに似ている。
全身が黒、脚まで黒い。
オスの触角は櫛歯状だというから、オスだろうか。
漢字で書くと黒脚髭長花蚤。
花に集まるノミみたいな虫というので名づけられたのか。
何ともけったいな名前だが、ナガハナノミの幼虫は水の中で暮らし、やがて陸に上がってくる。
ほかにも、チビヒゲナガハナノミとかエダヒゲナガハナノミとか、いろいろいるらしい。
けさもカワセミのメス。
帰り道で見た不思議な物質。
蝋の塊のような、何かの卵だろうか?