善福寺公園めぐり

善福寺公園を散歩しての発見や、旅や観劇、ワインの話など

きのうのワインと「ブロンコ・ビリー」

エノテカより購入の赤ワイン6本シリーズ第6弾3本目は、アルゼンチンの「カイケン・カベルネ・ソーヴィニヨン(KAIKEN CABERNET SAUVIGNON)2011」。
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「カイケン」は、チリでワイン造りを行っているモンテス社がアルゼンチンで手がけるワイン。
以前、同じ「カイケン」のマルベック主体のワインを飲んだが、今回はカベルホ・ソーヴィニヨン96%、マルベック4%。まろやかなワイン。

一緒に見た映画は数日前NHKBSでやっていた「ブロンコ・ビリー」。
クリント・イーストウッド監督・主演の1980年の作品。
西部劇へのノスタルジーと、最初突っ張り合っていた男女がやがて心を通じ合い、結ばれていくというありがちなパターン。陳腐な筋立てでも、30年以上前の映画ということで許容できるところが、懐かしの映画のよさなのかもしれない。
イーストウッド、若いねー」とか「お相手の女優は・・・」なんて言いながら見ていくと、結構盛り上がる。