善福寺公園めぐり

善福寺公園を散歩しての発見や、旅や観劇、ワインの話など

スイス・フランスの旅 16

625日のオルセー美術館の続き。
 
ゴッホ「オーヴェールの教会」(1890)
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ゴッホ「自画像」(1889)
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ゴッホの絵の前で子どもたちが絵の解説を聞いていた。
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オルセー美術館1900年にオルレアン鉄道の終着駅として建てられた駅舎の建物をそのまま利用した美術館。昔の面影が残っている。
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セザンヌ「聖アントニウスの誘惑」(1877)
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セザンヌ「辺獄のイエス」(18671869年)
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ルノワール「読書する少女」(18741876)
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ドラクロワ「ライオン狩り」(1854)
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マネ「笛を吹く少年」(1866)
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マネ「団扇と婦人(ニナ・ド・カリアスの肖像)(1873)
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クールベ「オルナンの埋葬」(1849)
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写実主義の画家クールベ。彼は幅7メートル近い大画面に、自分のふるさとオルナンでの葬儀の様子を描き、サロン出品の際には「オルナンにおけるある埋葬の歴史画」という題名をつけた。
熱心な共和主義者のクールベは、英雄を描くことだけが歴史画ではなく、名も知られていない一般の村人の死も「歴史画」になりうるという主張をこめてこの絵を描いたといわれる。
勘定したら描かれているのは48人。1人1人の表情が豊かで、村人の死を悼む姿が胸を打つ。
 
クールベ「画家のアトリエ」(18541855)
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ミレー「Laitie`renormande a` Gre'ville(1874)

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ベルナール「愛の森のマドレーヌ(ボワ・ダムールのマドレーヌ)」(1888)
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ボナール「En barque(1907)
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オルセー美術館の項、もう1回続きます。