善福寺公園めぐり

善福寺公園を散歩しての発見や、旅や観劇、ワインの話など

スイス・フランスの旅 15

パリ滞在4日目の6月25日(火)、朝からオルセー美術館に行く。

開館時刻の9時半に合わせて行くが、比較的すんなり入れた。
火曜日はルーヴル美術館の休館日なので「火曜日にオルセーに行くとドッと人がくるので最悪」などといわれるが、朝イチで行けばそんなことはない(逆にオルセーが休みの月曜日のルーヴルも同じ)。

オルセー美術館所蔵の絵は“印象派好き”の日本で展覧会が開かれたりして見る機会があるし(何年か前のルノワール展とか)、だれでも知っている有名な絵がいくつもあるが、初見の絵や久々に見た絵、気になった絵を中心に紹介する。

シニャック「井戸端の女たち(井戸端のプロヴァンス嬢)(1892)
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モネ「ロンドンの国会議事堂、霧を貫く陽光」(1904)
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モネ「ルーアン大聖堂 朝」(1893)
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モネ「積みわら、夏の終わり、朝の効果」(1890)
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ピサロ「羊飼いの少女」(1881)
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ルノワール「戸外の人物習作」(左向き)と「戸外の人物習作(右向き)」(1886年
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ルノワール劇場の桟敷席(音楽会にて)」(1880)
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ドガ舞台の上のバレエのリハーサル」(1874)
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眠くてあくびしている子も。
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ドガは競馬風景も描いていた。
「スタート前の紳士騎手」(1862)
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ふたたびモネ「サン・ラザール駅」(1877)
とにかくモネの作品は多い。
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モネ「モントルグイユ街、1878630日の祭日」(1878)
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ドラン「チャリング・クロス橋」(1906)
大胆な構図とあでやかな色彩。
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オルセー美術館の項、次回に続く。