2018-09-07 ヒガンバナ咲く 散歩 #秋 金曜日朝の善福寺公園は曇り。夜中に降った雨で地面が濡れている。 散歩中もときどき小雨がパラつくが、やがて晴れてきて蒸し暑くなる。 ナント、ヒガンバナが早くも咲いていた。 といってもまだたった1輪だが。 まわりを見るとたくさんの花芽が顔を出していた。 このところ急にクモが巣を張り出した。 ジョロウグモをおなかの側から見たところ。 まだ細い体をしている。 ジョロウグモは9月から10月にかけて交尾期を迎え、交尾を終えたメスはおなかが膨れて2倍ぐらいの大きさになるという。 葉っぱの上にカマキリがいた。 前脚をそろえ、お行儀のいいカマキリ。 ちょっとつっつくと葉っぱの裏にまわり、それでも両足をそろえてこちらをニラんでいる。 アゲハが羽をパタパタさせながら吸水していた。 突起がちぎれてちょっとかわいそう。 ちいちゃなかわいいカタツムリ。 カタツムリは自分で殻をつくるというが、よくもあんな美しい渦巻きをつくるものだ。