善福寺公園めぐり

善福寺公園を散歩しての発見や、旅や観劇、ワインの話など

ヒガンバナ咲く

金曜日朝の善福寺公園は曇り。夜中に降った雨で地面が濡れている。
散歩中もときどき小雨がパラつくが、やがて晴れてきて蒸し暑くなる。

ナント、ヒガンバナが早くも咲いていた。
といってもまだたった1輪だが。
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まわりを見るとたくさんの花芽が顔を出していた。

このところ急にクモが巣を張り出した。
ジョロウグモをおなかの側から見たところ。
まだ細い体をしている。
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ジョロウグモは9月から10月にかけて交尾期を迎え、交尾を終えたメスはおなかが膨れて2倍ぐらいの大きさになるという。

葉っぱの上にカマキリがいた。
前脚をそろえ、お行儀のいいカマキリ。
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ちょっとつっつくと葉っぱの裏にまわり、それでも両足をそろえてこちらをニラんでいる。
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アゲハが羽をパタパタさせながら吸水していた。
突起がちぎれてちょっとかわいそう。
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ちいちゃなかわいいカタツムリ。
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タツムリは自分で殻をつくるというが、よくもあんな美しい渦巻きをつくるものだ。