善福寺公園めぐり

善福寺公園を散歩しての発見や、旅や観劇、ワインの話など

葉っぱと水滴

水曜日朝の善福寺公園は曇り。風はなく、蒸し暑い。
きょうで7月は終わり、夏本番だが、このところスッキリしない天気が続く。
きのうの雨が葉っぱの上に残っていた。
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葉っぱにも水滴を残しやすいのとそうじゃないのがある。
水滴を残しやすいということは、それだけ水をよくはじくからで、葉っぱ自体は濡れていない。
それは何か理由があるはずで、単に表面がツルツルだけではないのだろう。表面を乾いたままにしておくことで光合成の効率を上げるためだろうか。
葉っぱの策略を感じる。

逆に、水をよく吸収する葉っぱは、太陽光よりも水分をたくさん得たいと思っているのか。

一方、水滴のほうも、下に落ちようとしてなかなか落ちない。
といって、水滴には何の策略もないだろうが、あえていうなら地球(重力)の策略か・・・。
水滴の中に閉じ込められた景色。
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けさの夏休み巡回ラジオ体操は岡山県早島町南グランドから。
1000人を超える人が集まっているとか。

エサを探すシラサギとアオサギを見ながら体を伸ばし、飛び跳ねる。