善福寺公園めぐり

善福寺公園を散歩しての発見や、旅や観劇、ワインの話など

カワセミ親子?の攻防

火曜日朝の善福寺公園は快晴。ちょうどいい気温。

 

けさのカワセミは、上池に1羽、下池に3羽。

上池のカワセミf:id:macchi105:20211005090145j:plain

ほかにもどこかに隠れているかもしれないが。

 

下池では、メスの大人のカワセミらしいのが盛んにダイブしてエサ獲り中。f:id:macchi105:20211005090235j:plain

すると、少し離れたところに娘っ子らしいカワセミ

大人の方に近づいてくる。母親と娘だろうか。

何だか甘えてるような感じ。f:id:macchi105:20211005090302j:plain

しかし、大人のほうは背を高く見せたりして威嚇する素振り。

近づいてきた娘っ子を追い払っていた。f:id:macchi105:20211005090329j:plain

もうとっくに親離れ・子離れしてるから、自分の縄張りを主張しているのだろうか。

 

さらに池をめぐっていると、今度は若造らしいカワセミf:id:macchi105:20211005090354j:plain

場所を移動しながらエサをねらっていた。f:id:macchi105:20211005090409j:plain

さらに池をめぐっていくと、さきほどの母親だろうか。向こうも池をめぐりながらエサを探しているようだった。f:id:macchi105:20211005090445j:plain

カワセミを観察していると、アゲハチョウがヒラヒラ舞いながら飛び去っていった。f:id:macchi105:20211005090559j:plain

 

こちらでも、ジッとして動かないアオサギf:id:macchi105:20211005090637j:plain

何だかのどかな公園の朝。

 

葉っぱの間を小さいガが飛んでいて、すぐに葉っぱの陰に隠れた。

白線のある茶褐色のガで、シロオビノメイガのようだ。f:id:macchi105:20211005090717j:plain

 

カブトをかぶったような形をして、触角が節くれだっているカメムシf:id:macchi105:20211005090801j:plain

ヘリカメムシの幼虫だろうか。

 

ススキの穂が高く伸びていた。f:id:macchi105:20211005090736j:plain