日曜日朝の善福寺公園は曇り。きのうとは一転、寒さこたえる。
けさのカワセミは上池に2羽。
上を見上げているのは体がまだ黒っぽくて、少し幼い感じ。
そばに成鳥らしいカワセミ。
下池ではいつも見るメスのカワセミ。
脚をチョコンと揃えている。
けさはウグイスやアオジ、シジュウカラやエナガなんかの声がして、にぎやか。
コゲラが木をのぼっていた。
梢をめぐるエナガが一瞬とまってくれた。
いつもせわしなく移動してるが、ひと休みしてるのか?
あるいは「私を撮って」っていってくれてるのか?
こんな寒いのにテントウムシ。
オレンジ色の地に星がたくさんある。
ナミテントウの一種だろうか。テントウムシは世界で6,000種、日本で180種が同定されていて、種によって決まった斑紋、つまり星の数を持つが、ナミテントウは星の数が多い斑紋多型が顕著で、200以上もの斑紋が知られているという。
正面から見ると、頭の先っちょから短い触覚が左右に伸びているのがわかる。