ゴールデンウィーク初日の27日は快晴。散歩しようと朝8時すぎ家を出るときは少し肌寒かったが、1時間もすると風がさわやかに感じる。
善福寺公園では、池の上に恒例のこいのぼりの吹き流し。
バス停前の下池側の森の中では、これもゴールデンウィーク恒例の「トロールの森・春の子ども展」が始まっていた(5月6日まで)。
近くの杉並区立桃井第四小学校では、4年生の図工の授業の一環として、本永安芸夫教諭の指導のもと、プロのアーティストによるワークショップを行っていて、今年はネパール出身のアーティスト、マヤ・ラマさんと一緒に作品をつくり、野外展示をしている。
題して「ハピネス・イン・ザ・フォレスト(よろこびの森)」
公園に行ってイメージを膨らませ、グループごとに1枚の板に絵を描く。板から絵を切り抜き、別に作ったフレームに構成する。これを公園に展示すると、フレームに入ったモチーフと切り抜かれた空間から見える外の風景が一体となって、フレームの中で1枚の絵となる。なかなかおもしろい着想。
バス停前の下池側の森の中では、これもゴールデンウィーク恒例の「トロールの森・春の子ども展」が始まっていた(5月6日まで)。
近くの杉並区立桃井第四小学校では、4年生の図工の授業の一環として、本永安芸夫教諭の指導のもと、プロのアーティストによるワークショップを行っていて、今年はネパール出身のアーティスト、マヤ・ラマさんと一緒に作品をつくり、野外展示をしている。
題して「ハピネス・イン・ザ・フォレスト(よろこびの森)」
公園に行ってイメージを膨らませ、グループごとに1枚の板に絵を描く。板から絵を切り抜き、別に作ったフレームに構成する。これを公園に展示すると、フレームに入ったモチーフと切り抜かれた空間から見える外の風景が一体となって、フレームの中で1枚の絵となる。なかなかおもしろい着想。
下池をめぐっていると、バンのヒナがけっこう大きくなっていて、行動も大胆となり、巣の外で活発に動くようになっている。勘定したらナント6羽もいた。みんな無事に元気に育っていて、よかったよかった。
左は親で右がヒナ。まだやっぱりウブ毛が目立つ。
池の反対側に回ると、大人のバンが4羽もいる。
ハテいつのまに増えたのかと見ていたら、最初、2羽ずつ離れていたのがだんだん近づいていって・・・。
いきなりケンカを始めるではないか。
しかも、2羽ずつがそれぞれ1対1で対決している。どうやら縄張りあらそいらしいが、きのうまで2羽の親鳥は確認できていても、4羽は初めて。ほかから2羽がやってきて、それでケンカになったのだろうか?
左は親で右がヒナ。まだやっぱりウブ毛が目立つ。
池の反対側に回ると、大人のバンが4羽もいる。
ハテいつのまに増えたのかと見ていたら、最初、2羽ずつ離れていたのがだんだん近づいていって・・・。
いきなりケンカを始めるではないか。
しかも、2羽ずつがそれぞれ1対1で対決している。どうやら縄張りあらそいらしいが、きのうまで2羽の親鳥は確認できていても、4羽は初めて。ほかから2羽がやってきて、それでケンカになったのだろうか?