善福寺公園めぐり

善福寺公園を散歩しての発見や、旅や観劇、ワインの話など

イトトンボの目玉

火曜日朝の善福寺公園は快晴。
日が照ってるところは酷暑。木陰は涼しい。

やけに人懐っこいアオサギ
近寄っても動じない。
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すぐ逃げていくカワセミに教えたい。

イトトンボ
あんなに体が細いのに、目だけはデカイ。
体は細くできても目はあれ以上小さくできなかったのだろう。
まんまるの目をしていた。
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尾の先に1つだけ水色のふしがあるからアオモンイトトンボだろうか。

シオカラトンボ
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イトトンボは羽を閉じているが、こちらは羽を広げ、お尻をピンとさせている。
目はやっぱり大きい。

トンボの目は昆虫のなかでも最大といわれている。
なぜならトンボは飛びながら虫をとらえる昆虫だからで、すばやく相手を捕まえるために細長い体と力強い胸の筋肉を持ち、大きな目で獲物を逃がさずに追いかけるのだろう。
目は複眼で、六角形をした個眼と呼ばれる小さな目が集まっていて、個眼はレンズの働きをしているという。