台風で倒れた大木は根っこだけを残して片づけられていた。
ヒガンバナに黒いアゲハがとまっていた。
最初ジャコウアゲハかと思ったが、腹部が赤くなく黒っぽいのでクロアゲハだろうか。
アザミにはツマグロヒョウモンのメス。
前から見るとまるで不死鳥フェニックスみたいだ。
秋の今ごろ、蜜を出す花は少ないのか、アザミにはいろんな虫が集まっていて、ツマグロヒョウモンとハチが出会い頭にゴッツンコして、お互いびっくりして飛び退く光景に思わず吹き出してしまった。
無心に蜜を吸っているから、人間が近寄っても動じない。
よーく近づいてみると、複眼まで黄色くて、黒い点々があった。
アシタバにはキアゲハの幼虫が相変わらず多い。花にはハチが訪れていた。
すぐそばのクサギが実をつけ始めた。いつ見ても思う。まるでラピスラズリのような輝き。
見上げると小さな鳥が何羽もいた。シジュウカラのようだ。
飛びつかれて、ヨレヨレになったアゲハ。
かわいい花が咲いてるな、と思ったら小さな白いシジミチョウだった。
最初ジャコウアゲハかと思ったが、腹部が赤くなく黒っぽいのでクロアゲハだろうか。
アザミにはツマグロヒョウモンのメス。
前から見るとまるで不死鳥フェニックスみたいだ。
秋の今ごろ、蜜を出す花は少ないのか、アザミにはいろんな虫が集まっていて、ツマグロヒョウモンとハチが出会い頭にゴッツンコして、お互いびっくりして飛び退く光景に思わず吹き出してしまった。
無心に蜜を吸っているから、人間が近寄っても動じない。
よーく近づいてみると、複眼まで黄色くて、黒い点々があった。
アシタバにはキアゲハの幼虫が相変わらず多い。花にはハチが訪れていた。
すぐそばのクサギが実をつけ始めた。いつ見ても思う。まるでラピスラズリのような輝き。
見上げると小さな鳥が何羽もいた。シジュウカラのようだ。
飛びつかれて、ヨレヨレになったアゲハ。
かわいい花が咲いてるな、と思ったら小さな白いシジミチョウだった。