月曜日朝の善福寺公園は快晴。風もなく、公園は始めは冬だったがだんだん春に。
けさのお出迎えは、ハチジョウツグミ。
落葉をかき分けエサ探し中。
エナガは群れではなくてつがいで飛ぶようになってきた。
いつもは高い木の枝をめぐってエサを探しているが、けさは違う。
どうやら巣づくりが始まったようで、巣の材料を探している。
コケを集めているのかな？
上池をへて下池へ。
途中にはけさもジョウビタキのオス。
おやおや？アオジも小集団ではなくつがいで行動するようになったのか。
オスとメスで仲よく水辺におりてきた。
顔の濃いのがオスのようだ。
メスらしいのが水を飲んでいる。
赤い実をゲットしてご満悦。
またまたエナガと遭遇。
ここでもつがいで飛んでいて、巣の材料を探している。
くちばしでくわえているのはクモの糸だろうか。
口いっぱいにほおばっている。
ちょうど今ごろぐらいからがエナガの繁殖期。
群れで飛んでいたエナガはつがいをつくり、巣づくりを始める。
巣の材料はコケやクモ、ガのマユの糸、樹皮、ほかの鳥の羽などで、木の枝分かれしたところに樹皮やコケ、クモの糸などでドーム状の巣をつくる。仕上げには中にたくさんの羽を敷きつめて断熱効果の高い“エナガの家”ができあがる。
ひょっとしてスイートホームづくりの最中かな？
ここはオイラの場所だいっ！とばかりにシロハラがいばってた。
