イタリア・トスカーナの「サンタ・クリスティーナ・ロッソ(SANTA CRISTINA ROSSO )2013」
14世紀のころからワイン史に足跡を残すトスカーナ州フィレンツェの名門メーカー・アンティノリのワイン。果実の香り、酸味とタンニンがほどよいバランスをとっている。
イタリアの代表品種サンジョヴェーゼ主体という。
14世紀のころからワイン史に足跡を残すトスカーナ州フィレンツェの名門メーカー・アンティノリのワイン。果実の香り、酸味とタンニンがほどよいバランスをとっている。
イタリアの代表品種サンジョヴェーゼ主体という。
ワインの友で観たのは先日NHKBSでやっていたロバート・ミッチャムが悪役を演じるアメリカ映画「狩人の夜」。
1955年製作のちょいとサイコチックなフィルム・ノワール。チャールズ・ロートン監督。
白黒の映像が美しい。ところどころ実験的なカメラワークもあり、なかなかおもしろかった。
特に、善人を装ったロバート・ミッチャムの悪役ぶりが脳裏に焼きつく。
全編にわたってキリスト教の「聖書」からとったらしい歌やセリフが出てきて、善と悪が入り交じった世界を独特のタッチで描いていた。
1955年製作のちょいとサイコチックなフィルム・ノワール。チャールズ・ロートン監督。
白黒の映像が美しい。ところどころ実験的なカメラワークもあり、なかなかおもしろかった。
特に、善人を装ったロバート・ミッチャムの悪役ぶりが脳裏に焼きつく。
全編にわたってキリスト教の「聖書」からとったらしい歌やセリフが出てきて、善と悪が入り交じった世界を独特のタッチで描いていた。
しかし、当時この作品は評価されず興行的には大失敗で、ロートン監督の監督作品はこれ1作のみという。
出演者が懐かしい人ばかり。
映画の発端で、絞首刑になる若い父親が出てくるが、のちのテレビ映画「スパイ大作戦」のフェルプス役をしていたピーター・グレイブス。
彼の妻役のシェリー・ウィンタースは1972年の「ポセイドン・アドベンチャー」で水中にダイブする中年女性を演じていた。
リリアン・ギッシュは先日観たオードリー・ヘップバーンの「許されざる者」にも厳格な母親役で出ていた。
映画の発端で、絞首刑になる若い父親が出てくるが、のちのテレビ映画「スパイ大作戦」のフェルプス役をしていたピーター・グレイブス。
彼の妻役のシェリー・ウィンタースは1972年の「ポセイドン・アドベンチャー」で水中にダイブする中年女性を演じていた。
リリアン・ギッシュは先日観たオードリー・ヘップバーンの「許されざる者」にも厳格な母親役で出ていた。
凛々しい少年の役をしていたビリー・チャピンはその後どうしただろうか?