きのうのワイン＋「ミッションインポッシブル3」

チリの赤ワイン「モンテス・クラシック・シリーズ・カベルネ・ソーヴィニヨン（MONTES CLASSIC SERIES CABERNET SAUVIGNON)2015」

チリのワインメーカー、モンテス社のワイン。ブドウはすべて手摘みというのが自慢らしい。やっぱり機械摘みとは味が違うんだろうか。カベルネ・ソーヴィニヨン主体。
ときどき飲むワイン。安定した味。

最近、燻製用の鍋を購入。ガス台でできるというのでやってみたら煙も出ずに手軽にできる。
しかもほどよい仕上がりで風味もいい。
本日はホタテとカマンベールチーズで試したが、おかげで酒の進むこと。

ついでに先日飲んだのは、フランス・ボルドーの赤ワイン「シャトー・ジレ・ルージュ（CH.GILLET ROUGE）2016」

5世代にわたり家族経営を貫く伝統的シャトーが手がける赤ワイン。作り方もなるべく機械を使わず、伝統的な手法を守っているんだとか。
ボルドーらしいほどよいタンニンの味わい。ボルドーの土壌が生み出す味なのだろうか。
メルロ60％、カベルネ・ソーヴィニヨン30％、カベルネ・フラン10％。

ワインの友で見たのはアメリカ映画「ミッションインポッシブル3」
このところオリンピックばかりみてたから映画を見るのは久しぶり。おかげで録画したまま見てないのがたまりにたまっている。
2006年公開というからもう10年以上たっている。
監督J・J・エイブラムス、主演トム・クルーズ。
とにかく全編アクションの連続。ベルリン、バチカン、上海なんかが舞台となる。
「ラビットフット」なる正体不明のボトル？（どうやら生物兵器らしいんだが）が登場するが、結局何だかわからない。トム・クルーズが窮地に立ってそのラビットフットを盗むんだが、肝心の盗む場面はまるまるカット。
その分、アクションのほうにヒマとカネをかけたようだ。
やっぱりこういうのは大画面で見ると迫力あるだろうなー。