11月19日はボージョレ・ヌーヴォーの解禁日。
友人が解禁の日に買ったばかりのボージョレ・ヌーヴォーを持ってきてくれて友人と家族で乾杯。
「ジャン・カリヨン ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー(遅摘み)(Jean Carillon Beaujolais Villages Nouveau)2020」
ボージョレ・ヌーヴォーはフランスのブルゴーニュ地方ボージョレ地区で生産されるワインの新酒のことだが、「遅摘み」とはブドウが完熟するまで収穫をぎりぎりまで遅らせた凝縮感のあるヌーヴォー。
新種といいながらなかなかコクのある味わい。
ボージョレ・ヌーヴォーのあとは、今度はボルドーの「シャトー・ジレ・ルージュCH.GILLET ROUGE)2017」
5世代に渡ってボルドーの地でワインを造る老舗シャトーのワイン。ヌーヴォとはまるで違う渋みが最初あったが、飲んでいくうちにまろやかになっていった。
メルロ、カベルネソーヴィニヨン、カベルネ・フランをブレンド。
ついでに何日か前に飲んだワイン。
フランス・ボルドーの赤ワイン「ムートン・カデ・レゼルヴ・ボルドー・ルージュ(MOUTON CADET RESERVE BORDEAUX ROUGE)2017」
格付け1級シャトーが手掛けるムートン・カデの上級シリーズ。厳選したブドウのみを使用して造るまろやかで厚みのある味が売り。
メルロ、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン、マルベックをブレンド。
アルゼンチンの赤ワイン「ロ・タンゴ・マルベック(LO TENGO MALBEC)2019」
創業120年のアルゼンチンを代表するワイナリー、ボデガ・ノートンの赤ワイン。「タンゴ」を踊る美しいラベルが人気。マルベック100%で、柔らかな口当たり。
なぜかここんところ赤ワインだが生牡蠣が続いている。