善福寺公園めぐり

善福寺公園を散歩しての発見や、旅や観劇、ワインの話など

ボージョレ・ヌーヴォーで乾杯!

11月19日はボージョレ・ヌーヴォーの解禁日。

友人が解禁の日に買ったばかりのボージョレ・ヌーヴォーを持ってきてくれて友人と家族で乾杯。

「ジャン・カリヨン ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー(遅摘み)(Jean Carillon Beaujolais Villages Nouveau)2020」f:id:macchi105:20201120173723j:plain

ボージョレ・ヌーヴォーはフランスのブルゴーニュ地方ボージョレ地区で生産されるワインの新酒のことだが、「遅摘み」とはブドウが完熟するまで収穫をぎりぎりまで遅らせた凝縮感のあるヌーヴォー。

新種といいながらなかなかコクのある味わい。

 

ボージョレ・ヌーヴォーのあとは、今度はボルドーの「シャトー・ジレ・ルージュCH.GILLET ROUGE)2017」

5世代に渡ってボルドーの地でワインを造る老舗シャトーのワイン。ヌーヴォとはまるで違う渋みが最初あったが、飲んでいくうちにまろやかになっていった。

メルロ、カベルネソーヴィニヨン、カベルネ・フランブレンド

 

ついでに何日か前に飲んだワイン。

フランス・ボルドーの赤ワイン「ムートン・カデ・レゼルヴ・ボルドー・ルージュ(MOUTON CADET RESERVE BORDEAUX ROUGE)2017」f:id:macchi105:20201120173839j:plain

格付け1級シャトーが手掛けるムートン・カデの上級シリーズ。厳選したブドウのみを使用して造るまろやかで厚みのある味が売り。

メルロ、カベルネ・フランカベルネ・ソーヴィニヨン、マルベックをブレンド

 

アルゼンチンの赤ワイン「ロ・タンゴ・マルベック(LO TENGO MALBEC)2019」f:id:macchi105:20201120173858j:plain

創業120年のアルゼンチンを代表するワイナリー、ボデガ・ノートンの赤ワイン。「タンゴ」を踊る美しいラベルが人気。マルベック100%で、柔らかな口当たり。

なぜかここんところ赤ワインだが生牡蠣が続いている。