善福寺公園めぐり

善福寺公園を散歩しての発見や、旅や観劇、ワインの話など

ニイニイゼミの脱け殻みっけ

木曜日朝の善福寺公園は曇り。早朝までポツリポツリと降っていたが、出かけるころはやんでいた。

 

上池では遠くに幼鳥らしいカワセミ

近づいてみるが、きのうと同じ子だろうか。

3番子にしては早すぎるから、1番子、あるいは2番子がそのまま居続けているのだろうか。

もう1羽も飛んでいたが、見失ってしまった。

 

雨上がりでカタツムリの赤ちゃんがたくさんいた。

どれも左巻きマイマイだ。

 

久しぶりにカイツブリが2羽で仲よくしている。

久しく見なかったから井の頭公園あたりから飛んできたのだろうか。

 

上池を半周して下池へ。

途中、ニイニイゼミの脱け殻を発見!

いつも最初に見つけるのがニイニイゼミだが、セミの季節が始まった。

 

下池では、カワセミの声がして、近くにとまったのはメスのカワセミ

三郎とつがいになっているケイコだろうか。

 

木の高いところを小鳥の群れが通過していった。

シジュウカラにまじってエナガも姿も。

 

夏に咲く花、キョウチクトウの赤い花が咲いている。

 

ホシゴイ(ゴイサギの幼鳥)が真剣な目つきでエサをねらっていた。

 

これも今年初のお目もじ、セセリチョウ