月曜日朝の善福寺公園は晴れ。朝は湿度はそれほど高くない。
上池のカルガモのヒナ。
親ガモに見守られ、池の淵を移動しながらエサ探し中。
池のほとりにはアシナガグモ。
ホントに手足が長い。
今年も見つけた。ラミーカミキリ。
ガイコツそっくりの模様。
人によって見え方はさまざまで、「パンダみたい」というのから「礼服姿のキョンシー」「ベストを着たロボット」とかいろいろあるようだ。
幕末から明治にかけて日本にやってきた外来種といわれていて、初夏のころになるとカラムシなどに集まる小型のカミキリムシ。カラムシの変種であるラミーが食草の1つであるのが名前の由来。
顔を近づけると翅を広げて飛んで行った。
珍しくヒメジャノメが翅を広げて止まっていた。
このところの雨続きで、翅を乾かしているのかな。
テントウムシが交尾中。
オスがおなかの下から生殖器を伸ばして、しっかりと“合体”してるのがよくわかる。
下池を1周して上池に戻ると、さきほどのカルガモのヒナがお母さんと一緒に池を横断しようとしているが、その先にアオサギがいるので方向転換しようとしているところ。
こっちへ向かって進んでくるが、数えてみたらヒナは6羽いた。
そのう数えたら4羽に見えたが、おととい見たのと同じ6羽のままだった。
ある程度大きくなると生き残る確率も高くなるのだろう。よかった!