連休中にみた映画がトム・クルーズの『ミッション・インポッシブル ローグ・ネイション』。
大泉学園にあるTジョイ大泉の午後の回。客席はほぼいっぱいだった。予約しておいたのでいい席がとれた。自分専用のひじ掛けのある席。料金が同じ(夫婦50なら1人1100円)なので断然オトク。
大泉学園にあるTジョイ大泉の午後の回。客席はほぼいっぱいだった。予約しておいたのでいい席がとれた。自分専用のひじ掛けのある席。料金が同じ(夫婦50なら1人1100円)なので断然オトク。
よくできた映画だった。トム・クルーズが離陸する飛行機のドアにしがみつく最初のシーンからしてすごい迫力。その後も、ウィーンの国立歌劇場の暗殺場面、カーチェイス、特にオートバイで追っかけるシーンなど、息もつかせない。
ただ、何でオーストリアの首相を暗殺しなくては行けないのか、理解に苦しむところもあったが。
トム・クルーズの相手役の女優レベッカ・ファーガソンが目鼻だちの整った美人でときに官能的で強くてカッコイイ。何しろトム・クルーズより強い。ホントの主役は彼女と思うほどだった。
ただ、何でオーストリアの首相を暗殺しなくては行けないのか、理解に苦しむところもあったが。
トム・クルーズの相手役の女優レベッカ・ファーガソンが目鼻だちの整った美人でときに官能的で強くてカッコイイ。何しろトム・クルーズより強い。ホントの主役は彼女と思うほどだった。
国立歌劇場の場面はプッチーニの歌劇『トゥーランドット』の『誰も寝てはならぬ』を歌っている最中にバルコニー席にいるオーストリア首相を暗殺しようとするのだが、銃を構えるレベッカ・ファーガソンがスリットドレスの間から太ももをあらわに狙い撃ちしようとする姿が刺激的。
かつての2枚目俳優だったアレック・ボールドウィンがCIA長官役をやっていた。もうそんな年なのか。