ピンチョスもどき

おととい土曜日は毎月第2土曜日の午前中、近くの児童館でやっている地元のミニラジオ局「ラジオぱちぱち」の公開放送。
夜は「反省会」と称して1品持ち寄りで宴会。
バスクみやげの3種類のチーズが入ったピンチョス（小さく切ったパンに一口サイズの料理を載せたもの）もどきで雰囲気を盛り上げた。

酒はビールに日本酒（北海道の男山）、ワイン、シャンパンなどなど。久しぶりにしたたかのむ。

ちなみにその前日にもワインを飲んでいて、偶然にもスペインの赤ワイン「トーレス　サン・ヴァレンティン（TORRES SAN VALENTIN）2014」。バスクを旅したときに飲んだのと同じワイナリーのワインだった。

で、きょうは午前中、Tジョイ大泉でクリント・イーストウッド監督でトム・ハンクス主演の「ハドソン川の奇跡」を観る。
10時半スタートの回に行ったが、席は満員だった。
客層もお年寄りから若い人まで幅広い。けっこう人気があるようだ。

作品の出来ばえもなかなかいい。
ただし原題は「Sully（サリー）」。主人公であるUSエアウェイズ1549便の機長チェスリー・サレンバーガー（トム・ハンクス）ニックネームだった。

映画が終わったのはちょうど時分どきだったので、西武大泉学園駅そばの「まる竹　膳」というそば屋で昼食。
わりとおいしかったので次回は腰を落ち着けてイッパイやろうかな。