きのうは朝から仕事で福島県田村市へ。
田村市は郡山の東、位置的には中通り地方になるが、大惨事を起こした福島第一原発から20キロ圏内に市の一部がかかっており、また、双葉町や大熊町などにも近く、そこから避難してきた多くの住民が依然、仮設住宅での生活を強いられている。
田村市は郡山の東、位置的には中通り地方になるが、大惨事を起こした福島第一原発から20キロ圏内に市の一部がかかっており、また、双葉町や大熊町などにも近く、そこから避難してきた多くの住民が依然、仮設住宅での生活を強いられている。
東京駅のホームで東北新幹線を待っていると、14日に開通したばかりの北陸新幹線の列車がちょうど出発するところだった。
W7系のエンブレム。カッコイイ!
田村市で昼食で食べた「八彩(やさい)カレー」。なかなか豪華で、ボリュームがあって、おいしかった。これで700円は安い。
田村市ではご当地グルメとして「たむら七彩カレー」プロジェクトを展開中。高原野菜を始め田村市産の食材を八種類以上使用し、「彩り」にこだわったというので、「野菜」と「八彩」をひっかけて「八彩カレー」。
W7系のエンブレム。カッコイイ!
田村市で昼食で食べた「八彩(やさい)カレー」。なかなか豪華で、ボリュームがあって、おいしかった。これで700円は安い。
田村市ではご当地グルメとして「たむら七彩カレー」プロジェクトを展開中。高原野菜を始め田村市産の食材を八種類以上使用し、「彩り」にこだわったというので、「野菜」と「八彩」をひっかけて「八彩カレー」。
途中、寄った田村市復興応援隊」の事務所で、紙芝居ボランティアの活動がイラストで紹介されていて、「黄金バット」をやっていた。
現在、田村市はじめ福島県内では、全国各地から志願してやってきた復興支援員が県内各地で活躍中という。ガンバレー!
現在、田村市はじめ福島県内では、全国各地から志願してやってきた復興支援員が県内各地で活躍中という。ガンバレー!
夕方、郡山駅から新幹線で東京に帰る予定だが、せっかくきたんだからイッパイやろうと、店を探す。
ところが、時刻はまだ夕方の4半。近くのホテルのフロントでもらったグルメのパンフを広げると、どの店も営業は5時からばっかり。
そこで「会津の郷土料理」をうたった店に電話して、「ちょっと早いけどいい?」と聞くと、「うちは5時からなので」とつれない返事。
2軒目を探すと、パンフに「明治時代から残る築130年の本物の蔵を使った地鶏の店」とあるので、「こりゃいい」と電話すると、やさしい声で「いいですよー」。
ところが、時刻はまだ夕方の4半。近くのホテルのフロントでもらったグルメのパンフを広げると、どの店も営業は5時からばっかり。
そこで「会津の郷土料理」をうたった店に電話して、「ちょっと早いけどいい?」と聞くと、「うちは5時からなので」とつれない返事。
2軒目を探すと、パンフに「明治時代から残る築130年の本物の蔵を使った地鶏の店」とあるので、「こりゃいい」と電話すると、やさしい声で「いいですよー」。