見世物小屋

きょう8日（月）は旧暦の8月15日で「十五夜（中秋の名月）」。ただし、ホントの満月（フルムーン）は明日の9日。ややこしい。

テニスの錦織の快進撃もスゴイが、私が所属する地域のミニラジオ放送局「ラジオぱちぱち」もがんばっている。
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おとといの土曜日（6日）は夕方から近くの杉並区立桃井第4小学校校庭で盆踊り大会（第2回目のももしまつり）があり、ぱちぱちは去年に引き続き「見世物小屋」をオープン。

まずは朝8時半に男手が集合してやぐらづくりからテントの設営、机、椅子運び。去年も暑かったが、今年もけっこう暑かった。

午後はわれわれの見世物小屋づくり。完成したのがコチラ。

なかなかアヤシゲな雰囲気。

はじめは小雨もぱらついたが、やがてやんで盆踊りのスタート。

そのまわりをヤキソバやカレーなどの店からスマートボールなどのゲームの店が並び、はじっこのほうで見世物小屋。

5時半の会場オープンとともに、真っ先に見世物小屋に駆け寄ってる子どもたち。たちまち長い行列ができた。
ウワサでは、ぱちぱちがやる見世物小屋を心待ちにしている子どもたちがたくさんいたのだとか。

出し物はというと、オープニングで定番の「ろくろっ首」、続いては「一つ目小僧」「オオカミ男」、さらには特別出演の「アイスダンスショー」、最後はこれも去年に引き続き「断頭台の露と消えたマリー・アントワネット」。

こちらは「一つ目小僧」の一場面。目がぱっちりと開く一つ目小僧が引っ込んだあと、それを見て驚いていたヘンなおじさんが振り向くと、そいつも一つ目だった、という趣向。

しかし、なんといっても今年のケッサクは、客演してくれたパントマイマーの一人アイスダンスショー。
男女ペアの華麗な舞を1人でやってしまうのだからオドロキ。
あのとき流れた「スケーターズワルツ」のメロディーが美しく、いまだに頭から離れない。

去年は11回公演だったが、今年は好評につき12回公演。ホントはもっと公演回数が増える勢いだったが、途中から雨が降ってきて、カミナリもなり始めたので盆踊りが中止となり、12回で打ち止め。

以下で映像がごらんになれます。

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