連休明け7日朝の
善福寺公園は雲1つない快晴。ただし風が強い。
下池をめぐっていると、バンの声。親のあとを子どものバンが追いかけていく。
もう立派に泳げるようになったようだ。
きのうツボミをふくらませていた
エゴノキの花が咲き出した。
エゴノキは古くから日本に自生する
エゴノキ科の落葉小高木。名前の由来は、実の味がエグイためとか。
今ごろの季節になると、可憐な白い花を下向きに枝いっぱいに咲かせる。
おかげで毎日の散歩が楽しくなる。
英名では「Japanese snowbell」。
エゴノキよりよっぽどステキな名前。