きのうの「曾根崎心中」の文楽公演がハネたあと、すぐ近くの横浜中華街へ。
旧盆の15日ということもあってか、平日の夜なのにすごいにぎわい。いくつかお目当ての店をネットで検索しておいたが、場所がわからずウロウロ。
ネットで評判がよかった広東料理の店「萬珍楼」(中華街大通り)を見つけるが、値段が高そうな店構え。裏に同じ萬珍楼の点心の店があるというのでそちらへまわる。
旧盆の15日ということもあってか、平日の夜なのにすごいにぎわい。いくつかお目当ての店をネットで検索しておいたが、場所がわからずウロウロ。
ネットで評判がよかった広東料理の店「萬珍楼」(中華街大通り)を見つけるが、値段が高そうな店構え。裏に同じ萬珍楼の点心の店があるというのでそちらへまわる。
店の名前は「萬珍楼点心舗」。点心の1人3000円也セットを注文。酒は青島ビール、紹興酒。出てきた料理は、「彩り前菜」に始まり、「豆腐のとろみスープ」「海老蒸しギョウザ」「ニラギョウザ」「海老の紙包み揚げ」「きのこと青菜の炒めもの」「海鮮海老シュウマイ」「フカヒレ蒸しギョウザ」「タケノコの湯葉巻き」、シメは「チャーハン（牛肉、お香々入り）」。デザートが「杏仁豆腐の山桃シロップかけ」。
１品1品の量は少なかったが、種類がいろいろあるのでそれなりに満足。次の料理を待つ間、酒が進む。
すぐそばにピアノがあって、ピアノ弾きがやってきて何曲か奏でてくれた。天井にはカラカラとまわる扇風機？（シーリングファンというのか）。雰囲気はいい。店内の装飾も古っぽくて1930年代の上海か香港といった雰囲気(そんな時代に生きたことないので知らないが)。
サービスも至れり尽くせりという感じ。
１品1品の量は少なかったが、種類がいろいろあるのでそれなりに満足。次の料理を待つ間、酒が進む。
すぐそばにピアノがあって、ピアノ弾きがやってきて何曲か奏でてくれた。天井にはカラカラとまわる扇風機？（シーリングファンというのか）。雰囲気はいい。店内の装飾も古っぽくて1930年代の上海か香港といった雰囲気(そんな時代に生きたことないので知らないが)。
サービスも至れり尽くせりという感じ。
紹興酒は、最初のは味が物足りなかったが、２本目はまあいける。
300ミリリットル入りの陶製の壺というか瓶は記念に持って帰っていいというのでもらう。家に帰って裏をみると「景徳鎮製」とある。ホントかどうか。
300ミリリットル入りの陶製の壺というか瓶は記念に持って帰っていいというのでもらう。家に帰って裏をみると「景徳鎮製」とある。ホントかどうか。
