六本木の「中国名菜 孫」に行く。
オーナーシェフの孫成順(ソン・セイジュン)さんは25歳にして中国料理最高位の「特級厨師」の資格を取得。1991年に来日し、2007年中国名菜「孫」を六本木にオープン。阿佐ヶ谷や日本橋にも店を持っているが、NHKの「あさイチ」なんかでもときどきお見かけする。
宮廷料理の流れを汲む北京を中心とした郷土の料理をベースに、西洋や日本料理とも融合した独自のヌーベルシノワ(新中華)をめざしているんだとか。
オーナーシェフの孫成順(ソン・セイジュン)さんは25歳にして中国料理最高位の「特級厨師」の資格を取得。1991年に来日し、2007年中国名菜「孫」を六本木にオープン。阿佐ヶ谷や日本橋にも店を持っているが、NHKの「あさイチ」なんかでもときどきお見かけする。
宮廷料理の流れを汲む北京を中心とした郷土の料理をベースに、西洋や日本料理とも融合した独自のヌーベルシノワ(新中華)をめざしているんだとか。
4人で行ったが、席に着くとすぐに孫さんご自身が出てきて注文を聞いてくれた。
「アラカルトは店は喜ぶがお客さんは損をする。コースならお客さんの方がトクをする」といわれてコースを注文。
「嫌いなものとか味のお好みは?」と細かいことも聞いてくれた。
時間が早かったからかまだ客はほかになくて、われわれだけに腕を振るってくれると思うとうれしくなる。
「アラカルトは店は喜ぶがお客さんは損をする。コースならお客さんの方がトクをする」といわれてコースを注文。
「嫌いなものとか味のお好みは?」と細かいことも聞いてくれた。
時間が早かったからかまだ客はほかになくて、われわれだけに腕を振るってくれると思うとうれしくなる。