善福寺公園めぐり

善福寺公園を散歩しての発見や、旅や観劇、ワインの話など

ウグイスが顔を出してくれた

水曜日朝の善福寺公園は快晴。春うららという感じ。

公園のあちこちでウグイスがホーホケキョと鳴いている。
ヨシの中からウグイスが顔を出した。
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このところ「声はすれども姿は・・・?」という感じだったが、久々に姿を見せてくれた。
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つぶらな瞳でいつ見てもカワイイ。
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きのうに続いてアトリがエサを探していた。
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その近くではシメ。
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硬い実をかじっているのだろうか。
シメのクチバシは頑丈で、ペンチのように硬い実を粉砕してしまうという。
シメの学名は「Coccothraustes coccothraustes 」といって、穀物を粉砕するもの」という意味のギリシア語に由来しているんだとか。
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かみ砕きすぎてか、クチバシがガジガジになっている。
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ほかにも、カワセミジョウビタキのメス、アオジなんかが飛んでいた。
きのう開花したソメイヨシノは、けさはそれほど開花が進んでいなかったが、午後にはもっと咲く花が増えていくだろう。