和食なない 再々訪

きのうは西荻窪駅南口近く、というか徒歩1分のところにある「和食　なない」へ。

3人で行ったので予約して行ったが、たちまちにして満席となり、店はけっこう繁盛しているようだ。
以前は料理を作るマスターとお手伝いの若い女の子の2人だけだったが、若い男性が1人スタッフに加わっていた。

この店、いつも固定概念を覆す料理をつくってくれる。
新鮮な感動、そしておいしい。

ハートランドビールを1杯飲んだあとは日本酒。
とにかくきのうは飲んだ。
秋田・由利本荘の「雪の茅舎」、三重・鈴鹿の「作（ざく）、大阪・池田の「呉春」、福島・会津若松の「写楽」、愛知・西尾の「活鱗（かつりん）」･･･。

つまみもいろいろ。
お通しのあと、白イカを塩で。

コチとカブ。今度はダシで食べる。

コロッケ。

モモとモツアレラチーズとひたし豆。

鶏ともやしの冷製、生姜ジャン。ピンク色が美しかった。

塩豚とアラメの炒り煮。

シイタケ焼き。なかなか立派なシイタケだった。

出汁巻卵サンド。

飲んで食べて大満足だったが、もうちょっと飲もうと「なない」の階下にあるそば屋へ。
ここは初めてだが以前から気になっていた店。まわりはヤキトリ屋がひしめき、近くに「鞍馬」という絶品のそば屋があるのに、開店したからには味によほどの自信があるのでは？と思っていたが、そばの味はたしかに悪くない。ただ、ツユの味が独特でヒネた味の気がした。
今度酔っぱらってないときに再訪しよう。